インタビューまとめ【芸人編】

関西で大事なカルチャーのひとつ「お笑い」! 関西を中心に活躍する芸人の方々に、M−1ファイナリスト、東京進出前、ギャグがヒットした際など・・・節目のタイミングで独占インタビュー。

  • 殺伐とした20年前経て思うこと
    ブラックマヨネーズ

    数々のお笑い賞レースを席巻してきた漫才師・ブラックマヨネーズ。2024年に関西制作の2大お笑い番組MCに抜擢された2人に、賞レースに捧げてきたエピソードと合わせて話を訊いた。

  • 初のM-1敗者復活、ピュア男が本質を突きまくる
    バッテリィズ

    『M-1グランプリ2023』で初の敗者復活戦に挑む、結成10年目のバッテリィズ。大舞台を直前に控えた2人に、今の心境などを語ってもらった。

  • 結成15年目「今がコンビとして一番良い状態」
    ヘンダーソン

    2021年大会以来、2度目の『M-1グランプリ』敗者復活戦に挑むヘンダーソン。結成15年目のラストイヤー、最後の大一番を前にする2人に話を訊いた。

  • コワモテ×愛嬌…「見せ方が分かってきた」
    ダブルヒガシ

    クセの強いキャラクターに、独特なリズムやワードセンスが際立つネタ。2023年、各賞レースが勢いに乗る注目株に、今感じる世間の反響などを訊いた。

  • アジアン解散後、ピン芸人として再スタート
    馬場園梓

    ふくよかな体型と歌唱力を武器に、ミュージカル『SUNNY』に出演する馬場園。現在の心境や高校時代の意外な話、そしてコンビの解散や今後について訊く。

  • 自分よがりの笑いからの脱却に10年
    Aマッソ

    実験的な漫才やコントが好評のお笑いコンビ・Aマッソ。「前は『トガってる』とか言われてたけど、『全然そんなことないやん』とずっと感じてた」という彼女たちの心境とは。

  • 模索の5年「自分の『おもしろい』捨てた」
    さや香

    『M-1グランプリ2022』(ABCテレビ)ファイナリスト入りを果たした、さや香。2017年に新鋭として決勝に登場してから5年、彼らはどう変わっていったのか…

  • 想像の「斜め上」を行く共感ネタ
    ハイツ友の会

    『M-1グランプリ2022』(ABCテレビ)で初の敗者復活戦に挑むハイツ友の会。京都出身の2人のローテーションなしゃべくりスタイルに至るまでの話を訊いた…

  • 吉本興業が誇る、大型新人
    CRAZY COCO

    元外資系キャビンアテンダントという経歴を生かしたネタがSNSで話題。芸歴1年にして注目を集める彼女が思い描くエンターテイナー像について訊いた。

  • 弱点から生まれた唯一無二の「喋り漫才」
    カベポスター

    センターマイクを中心に、ほとんど動かずとにかく「喋り」で勝負するカベポスター。現在の漫才スタイルへの経緯やコンビ仲の変化について話を訊いた…

  • 東京NSCから大阪へ「同居解消が転機」
    ドーナツ・ピーナツ

    中田カウスに弟子入りし、コンビ名を名付けられたドーナツ・ピーナツ。共に福岡県に生まれNSC東京校を卒業、現在は大阪を拠点に活動する異色のコンビの転機とは…

  • 「ダークホースってかっこいい」
    ハノーバー

    『ABCお笑いGP』で初のファイナリスト入りを決めたハノーバー。月にライブを150本こなしたという過去やダウンタウンと同期の母についての話などを訊いた…

  • 尖り節が炎上も「今の時代が合ってる」
    ニューヨーク

    毒っ気満載の尖った物言いで、SNSではたびたび炎上を巻き起こすニューヨーク。だが実際に話を訊くと、想像以上に自然体でナチュラルであった…

  • 「僕らは『ファンタジー』が好き」
    ビスケットブラザーズ

    漫才・コント両刀で、実績を積み上げているビスケットブラザーズ。初の「NGK単独ライブ」を前に、彼らの思う「究極の笑い」について話を訊いた…

  • 「芸人としての任務を果たしたい」
    松浦景子

    「バレエあるある」で人気のバレリーナ芸人・松浦景子。全国レベルのバレエダンサーだった彼女は、なぜ芸人に?

  • 「兄弟愛なんて…」10年背負い続けた覚悟
    ミキ

    コンビ結成10年目に『上方漫才大賞』の奨励賞を受賞したミキ。実の兄弟でありながら性格はまったくの真逆の2人にコンビの未来について話を訊いた…

  • 「上沼恵美子モノマネ」の裏に隠れた努力
    天才ピアニスト

    女芸人のナンバーワンを決める『THE W 2021』では準優勝の実績を持つ天才ピアニスト。「ネタが追いつくと信じていた」と語った、その真意を訊いた…

  • 「世の中捨てたものじゃない」
    相席スタート・山添

    「クズ紳士」「サイコパス」を自称し、数々の爆弾発言でSNSを騒がせている山添。メインパーソナリティをつとめるラジオでも真偽不明のトークを展開。

  • 育休を経て「今しかできないことを」
    祇園

    『SDGs-1グランプリ 2021』で優勝した祇園。結成14年目でも「常に試行錯誤」というスタイルや初の育休、コンビの「今」についてなどを訊いた…

  • 最大の危機を脱した1年
    ハイキングウォーキング

    2021年に結成20年を迎えた矢先、鈴木Q太郎が突然、「芸人辞めます」と松田洋昌に宣言。その真意とはいったい・・・。

  • ビキニ写真集の反響に「正直怖い」
    マユリカ

    男性芸人初の「ビキニ写真集」を発売して世間をザワつかせたマユリカ。、ここ数年の活躍が目覚ましい注目株の2人に、昨今の状況やお互いの関係性などを訊いた…

  • 「傾向関係なく、自分たちのスタイルで」
    ロングコートダディ

    『M-1グランプリ2021』で初の決勝進出を決めたロングコートダディ。『キングオブコント』でもファイナリスト経験のある彼らは、どんな気持ちで『M-1』に挑むのか…

  • 漫才にかける想い「365日ネタ合わせ」
    もも

    結成4年目にして『M-1グランプリ2021』決勝進出を果たした、もも。まだ世間にはあまり知られていない2人のパーソナルな部分や漫才にかける想いを訊いた…

  • 「おもろい」を追求し続ける21年
    笑い飯

    『M-1グランプリ』では9年連続決勝進出という金字塔を打ち立て、「M-1の申し子」とも言われる笑い飯。今もスタンスを変えることない2人に話を訊いた…

  • 千鳥からのメールに「本気で泣いた」
    天竺鼠・瀬下

    気合と根性を武器にしたリアクション芸でいま話題の天竺鼠・瀬下豊。体当たり芸の話や先輩の千鳥、かまいたちら同期芸人とのエピソードについて訊いた…

  • 肩書きを捨てて挑む「大阪進出」
    ラランド

    事務所に所属せず「アマチュア」として『M-1グランプリ』準決勝に進み、鮮烈なメディアデビューを果たしたラランド。異例の「大阪進出」を宣言した2人に話を訊いた…

  • 芸を磨き生まれた「即興漫才」
    令和喜多みな実

    流暢なしゃべくり漫才で、結成当初からテレビのレギュラーを多数つかむ令和喜多みな実。賞レースの常連でもあった2人だが、一時は修復が難しいほど不仲になったそうで…

  • 「コント師としての価値を」
    ロングコートダディ

    『キングオブコント 2020』では初の決勝進出、一方で漫才でも『M-1』に2年連続で準決勝に進出し、着実に実績を重ねてきているロングコートダディ…

  • 「次はアカデミー賞」
    ゆりやんレトリィバァ

    『R−1グランプリ2021』で優勝を果たしたゆりやんレトリィバァ。独自の世界観でお笑いの道を突き進む彼女に、そのルーツを訊いた…

  • 「単独ライブで食っていきたい」
    空気階段

    借金やスピード離婚など私生活でも強烈エピソードが多い空気階段。単独ライブや結成10年目を迎えての意気込みなどを訊いた…

  • 「場所は関係なく、僕らは『吉本芸人』」
    見取り図

    昼の生放送番組でのMC、全国ネットのレギュラーに抜擢され、活躍目覚ましい見取り図。そんな2人に今の状況や気になる東京進出についても話を訊いた…

  • 「30年間、やっていることはずっと同じ」
    島田珠代

    『相席食堂』で世間をザワつかせた珠代姉さんの「パンティーテックス」。ギャグの誕生秘話や番組の裏話を…

  • 「理解されないことも多い」
    秋山竜次

    実際にいそうなクセの強いキャラになりきる『クリエイターズ・ファイル』で人気のYOKO FUCHIGAMIのショップがオープンし…

  • 「嘘のない生活を」
    松原タニシ

    事故物件住みます芸人としての生活をまとめた本がベストセラーに。ネタで気を付けていることとは…

  • ある日、「私が全部やるわ」って
    蛙亭

    シュールな世界観にジワジワ人気が出ている男女コンビ・蛙亭。東京進出直前に結成秘話から今後の目標までを…

  • 「僕らは雑草世代の代表格」
    クロスバー直撃

    同期の中でも評判は高く、西の小道具芸人として徐々に波が来ている彼らが芸歴17年目で東京へ。お互いの思いとは…

  • 「ツッコミもボケも僕、多田は『多田』で」
    トット

    天然キャラのツッコミ多田とボイパが得意なボケ桑原。実力を持つトットに、これまでたどってきた道のりを…

  • 「憧れの人たちに近づけるように」
    見取り図

    全国的なブレーク候補の筆頭格。盛山晋太郎とリリーに、これまでたどってきた道のりについて話を訊いた…

  • 「熊本では人前でふざけたら怒られた」
    からし蓮根

    高校の同級生だった2人が2013年にコンビを結成し。今、勢いに乗る2人に相方や漫才への思いや意気込みを…

  • 「僕らは苦節12年じゃない」
    ミルクボーイ

    M-1グランプリ2019のダークホースとなった、ミルクボーイ。芸歴12年、知られざる本人たちの素顔に迫る…

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