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カメリア・マキの魔女占い

Profile

カメリア・マキ・ダークムーン

『SAVVY』誌では創刊時よりホロスコープを担当。アメリカで魔女学を修め、当時の全米魔女協会より魔女名・Darkmoonを受けた日本人初の魔女。池袋コミュニティカレッジで魔女学の講師を務めた後、現在北海道でカルチャースクール講師、弟子の養成にあたる。著書に『魔女のメッセージ』などがある。

魔女の近況2022.5.17 Update

心痛むニュースばかりの毎日。本州では大雨の予報。でも、この地ではあきれる程の青空。この空の北東の彼方では、今も行方不明の方々の捜索が続いているというのに。でも、季節は確かに過ぎて、地元では日常生活が続いています。どこのお家にも庭のある郊外のこの街では、この時期、週末ともなれば家族総出でガーデニングや畑作り。私は今イチ気合が入らず、玄関前の草取りとタンポポ摘みだけで、相変わらず引きこもり状態を続けていましたが、ついにご近所から『畑、どうするのー』『今年は何植えるのー』『種イモ余ってるし、取りに来てー』etc、etc・・・。何とかせーのすごい圧。そこそこ広い庭があるので、ほっとくと周囲からは目障りなんだろうなー。この地で生きることを選択したのだから、地域の社会常識、しきたりは問題ない限り尊重するのが私の主義なので、雑草取り、畑起こし、畝を作ってじゃがいもの植え付けまで頑張りました。肉体労働の利点は、精神的な鬱屈をしばし忘れられるところ。夢中になっている間、遠くの方でパトカーのサイレンが聞こえたけれど、今年も熊さん出る時期なのかなー、人のいるところを歩いたら、駆除されちゃうから、来ない方がいいよーとぼんやり考えたくらい。作業終わり、ニュースを見ていたら、うちに割合近い所で、不発弾(それが何なのかも私は知らなかった)を発見した人が、車に積んで近くの交番まで届け、その処理で半径何百メートルかが封鎖されていたと聞いて、色々な意味でちょっとびっくり。やっぱりこの街、のどかなのか。世界情勢や日本の現状と隔絶したところにある『平和な日常』って、何なんだろう。明る過ぎる満月を見上げながら、また考えてしまう今日この頃。

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