占い

カメリア・マキの魔女占い

Profile

カメリア・マキ・ダークムーン

『SAVVY』誌では創刊時よりホロスコープを担当。アメリカで魔女学を修め、当時の全米魔女協会より魔女名・Darkmoonを受けた日本人初の魔女。池袋コミュニティカレッジで魔女学の講師を務めた後、現在北海道でカルチャースクール講師、弟子の養成にあたる。著書に『魔女のメッセージ』などがある。

魔女の近況2021.1.19 Update

今年も1月17日がやってきた。それまでの仕事や人間関係や生活が一変するきっかけとなった衝撃の日。東京に生活拠点を移さなければならなくなったとき、もう神戸には帰ってこられないんだろうなーという予感で、涙、涙の旅立ちだった。あれからもう26年たった。社会はあのときとはまた違う、激動のなかにあるけれど、少なくともあのときは、絶望のただなかにあるように見えても、人を信じることができた。2020年から続く、この人類の試練のいちばんの災難は、人の分断にあるように思えてならない。
ときの政府や行政を外から批判することは占い師の役割ではないと思うけれど、国民が祖国を信頼できなくなったとき、後に残るのは不平、不満をぶつける対象を探すこと。それを組織し、行動に導くリーダーが現れたら、地域や国単位で革命が起こるんだろうなーと思いつつ、魔女は一歩引き、社会との関わりを遮断することで、地球単位のサイクルを見据えたいと今は思う。間もなくやって来る2月2日は、魔女の8大サバトのひとつ、『ブリギットの祭り』。インスピレーションに点火し、無から形あるものを創造する儀式をおこなう日。今はみんなと集まることはできないけれど、魔女たちはそれぞれ今いるところで、しばし現実の制約から離れて、想像力を羽ばたかせ、新たなテーマと可能性に向かう扉を開く作業にチャレンジしてくれると信じています。

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