『罪の声』舞台挨拶に小栗旬ら「僕以上に覚悟を持っている」

「初日を迎えることができてほっとしています。多くの方に届くことをうれしく思います」と、コメントした小栗旬
映画『罪の声』の舞台挨拶が10月30日におこなわれ、主演の小栗旬、星野源らが登壇。全国111の劇場に生中継された。
主演の小栗旬は、久しぶりの舞台挨拶に「映画ができあがったら、今まで当たり前にこういう風に(舞台挨拶)させていただいていたんですけども。当たり前じゃないんだって感じながら、ここにたどり着けて良かったです」と、公開初日を迎えられた喜びを噛みしめた。
実際にあった未解決事件をモチーフにした塩田武士による同名小説を映画化した同作。子どもの頃の声が知らぬ間に利用され、事件に巻き込まれていた曽根俊也を演じる星野源は、「1年半くらいまえに撮影してまして、無事公開を迎えられてうれしいです。塩田さんが物語のなかで生み出したフィクションを読んで『なんてすごいアイデアなんだ!』と。自分のなかで大事な作品になりました」と、作品への想いを語った。
また、小栗は現場について、「僕以上に覚悟を持っていらっしゃる方々が周りにいらっしゃった。このみなさんと仕事をすれば大丈夫そうだなという環境でした」と、当時の心境を振りかえった。
さらに、映画のモチーフでもある「未解決事件」にちなんで、「自分のなかで未解決なこと・解決したいこと」について、登壇者たちがエピソードを披露。星野の妻役を演じた市川実日子は「事実確認をしたいんですけど、私たちの娘役のここちゃんに、星野さんが人見知りしてた?」と、星野に疑問を投げかけるシーンも。
それに対し、星野は「全然人見知りした記憶ないんだけど・・・。でも、子ども役の子に対しても『なんとかちゃ〜ん!』っていける人いるじゃん。仕事しにきてるんだし、普通に大人として接したらいいのにって思ってたから、『どうも』ってくらいのイメージで挨拶してた」と明かした。
最後は、小栗が「ちょっと怖い映画だと思っている人が多いみたいなんですが、決して怖い映画ではないと伝えられれば。時間を感じさせない2時間22分になっています」と、締めくくった。
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