堤真一、ブレイク作で「ガクガク震えた」

2019.6.14 22:30

毎日放送『サワコの朝』ゲストの俳優・堤真一

(写真1枚)

エッセイストの阿川佐和子がMCをつとめるトーク番組『サワコの朝』(毎日放送)。6月15日の放送回は、俳優の堤真一がゲストで登場する。

真田広之の付き人時代を経て、五代目 坂東玉三郎の主演舞台『天守物語』出演をきっかけに役者の道を志したという堤は、獅子頭に扮した黒子役として舞台に立った際、「本番中に獅子舞のなかに入ってきた玉三郎さんが・・・」と当時を回顧。

「もともと舞台でやっていきたいと思っていた」という堤だったが、30歳を過ぎた頃からテレビドラマにも出演。松嶋菜々子主演の『やまとなでしこ』(2000年)では、ヒロインの相手役に抜擢され、一躍人気者に。しかし、「足がガクガク震えてた」と、慣れない現場に緊張していたことを告白する。

また、将来への希望が持てず不登校になった高校時代や、これまで語ることのなかった父への思い、そして、真田広之や佐藤浩市ら大先輩とのエピソードも赤裸々に語る。この模様は6月15日・7時30分から放送される。

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