歌川国芳のきん魚9図、大阪で初公開

歌川国芳「きん魚づくし ぼんぼん」個人蔵
マンガ感覚で楽しめる戯画に焦点を当てた『江戸の戯画-鳥羽絵から北斎・国芳・暁斎まで』が、4月17日から「大阪市立美術館」(大阪市天王寺区)で始まる。今回、目玉となるのは歌川国芳による「きん魚づくし」シリーズが、初めて9図そろって公開されることだ。
実は8図しかないと思われていた「きん魚づくし」シリーズ。イタリアで《ぼんぼん》が発見されて9図目に認定。今回のような中判錦絵は2図まとめて摺られることが多いため、10図ある可能性が出てきたそう。ちなみに、こちらの《ぼんぼん》が日本で初公開されたのは2011年に同美術館で開催された『没後150年 歌川国芳展』と、本当に最近のお話。剣術をふるう金魚、虫のあめんぼうから雨宿りする金魚など、なんともユーモラスな姿を一挙に楽しめるのは、前期の5月13日まで(一部は後期も展示)なのでお見逃しなく。

ほかにも、18世紀の大阪を中心に人気だった笑いの絵画「鳥羽絵」、大阪での絵師・耳鳥斎(にちょうさい)、葛飾北斎、河鍋暁斎らの作品が約280件展示され、主任学芸員の秋田達也さんは「笑いを文化として培ってきた大阪という地ならではの戯画を楽しんでもらえたら。第一章で紹介している『鳥羽絵』が、その後にどんな影響を与えたのか、ということを感じとれる内容となっています」と見どころを語った。後期は、5月15日から6月10日まで、料金は1400円。

特別展『江戸の戯画-鳥羽絵から北斎・国芳・暁斎まで』
期間:2018年4月17日(火)~5月13日(日)、5月15日(火)~6月10日(日)※月曜休(4/30、5/1開館)
時間:9:30~17:00 ※入館は16:30まで
会場:大阪市立美術館(大阪市天王寺区茶臼山町1-82)
料金:一般1400円、大高生1000円、中学生以下無料
電話:06-4301-7285(大阪市総合コールセンター、年中無休、8:00~21:00)
関連記事
あなたにオススメ
コラボPR
-
京都・滋賀のおすすめビアガーデン2026年最新版
NEW 10時間前 -
大阪アフタヌーンティー2026年最新版、編集部取材のおすすめポイントも
NEW 11時間前 -
大阪スイーツビュッフェ・リスト2026年版、ホテルで食べ放題
NEW 2026.6.4 13:00 -
大阪・関西ランチビュッフェ2026年版、ホテルの食べ放題を満喫
NEW 2026.6.4 11:00 -
神戸アフタヌーンティー2026年最新版、編集部取材のおすすめポイントも
NEW 2026.6.3 12:00 -
大河ドラマ『豊臣兄弟!』解説コラムまとめ【毎週更新】
2026.6.2 10:00 -
大阪ビアガーデン2026年版、注目の食べ飲み放題をピックアップ
2026.6.1 13:00 -
神戸のおすすめビアガーデン2026年最新版
2026.5.29 12:00 -
京都アフタヌーンティー2026年最新版、編集部取材のおすすめポイントも
2026.5.11 14:00 -
華やかスイーツ!大阪のいちごビュッフェまとめ・2026年版
2026.5.11 13:00 -
関西人なら“1文字も聞かずに”正解できる!?クイズ[PR]
2026.5.7 08:00 -
【大阪】おすすめの手土産2026年、地元メディア取材の最新情報
2026.5.1 11:00 -
都会のオアシスすぎる難波の穴場でピクニックしてみた[PR]
2026.4.23 17:00 -
【お笑い芸人】インタビューまとめ【2026年】
2026.4.14 07:00 -
華やかスイーツ!神戸のいちごビュッフェまとめ・2026年版
2026.4.8 11:00 -
華やかスイーツ!京都のいちごビュッフェまとめ・2026年版
2026.4.8 10:00 -
大阪から行く高知のおでかけ・グルメ2026最新版
2026.3.30 17:00 -
現地取材で発見!知らなかった宇治の魅力【2026年最新版】
2026.3.24 09:00 -
【大阪・関西万博2025】半年間ありがとう!地元編集部が取材した人気グルメから穴場スポットまとめ
2025.12.31 11:00 -
【カメリア・マキの魔女占い】2026年上半期の運勢は?
2025.12.26 00:00 -
関西のおすすめ音楽フェス・2025年最新版
2025.7.9 09:00


トップ
おすすめ情報投稿
Lmaga.jpとは
ニュース
まとめ
コラム
ボイス
占い
プレゼント
エリア








人気記事ランキング




写真ランキング







ピックアップ






エルマガジン社の本

