カムカムエヴリバディ第71回・18歳のひなた、将来に焦る

2022.2.9 08:15

店番をするひなた(川栄李奈)(C)NHK

(写真5枚)

ラジオ英語講座を軸に3世代にわたる女性の人生を描く、連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』(NHK朝ドラ)。第71回(2月10日放送)では、18歳になったひなたが進路を決められずに焦る様子が描かれる。

1983年(昭和58年)、ヒロイン・ひなた(川栄李奈)は18歳となる。高校3年生のひなただが、具体的な将来の目標や夢は持てずにいた。

しかし、同級生の一恵(三浦透子)や小夜子(新川優愛)、吉之丞(徳永ゆうき)たちは卒業後の進路をしっかりと考えている様子。将来について何も考えてこなかった自分と比べ、ひなたは焦りを抱えていた。

ある日、ひなたは母・るい(深津絵里)に家業の回転焼き屋「大月」の店番を頼まれる。ひなたが店番をしていると、目の前に見慣れない無愛想な客(本郷奏多)が現れて・・・。

本作は、朝ドラ史上初となる3人のヒロインが昭和から令和にかけての100年を紡いでいく家族の物語。放送はNHK総合で朝8時から、またBSプレミアム・BS4Kでは朝7時半から。

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