近鉄電車が土・休日の特急列車を一部運休、最大は88%

2021.8.26 06:15

土・休日の一部運休を発表した近鉄の特急列車

(写真2枚)

近畿日本鉄道は8月25日、新型コロナウイルスの影響にともなう利用状況などを勘案し、9月11日から土・休日に運転する一部の特急列車の運休を発表した。

対象は、大阪難波〜名古屋をはじめとする、計8区間の特急列車。通常、1日あたり387本運転する特急を、1日あたり118本運休。運休率は全体の30%に当たる。

もっとも運休率の高い区間は京都〜近鉄奈良で、通常58本のうち51本を運休。その運休率は88%になる。利用頻度の高い大阪難波〜近鉄名古屋は、通常72本から6本の運休にとどまる。

同社は「引き続き、鉄道輸送の使命である安全・安定輸送の確保に注力するとともに、お客さまのニーズの 変化を見極めながら、良質な輸送サービスの提供に取り組んでまいります」とコメント。

期間は9月11日から当分の間の土・日曜。なお、観光特急の「しまかぜ」、「青の交響曲」は運転される。

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