大阪の新規陽性者は964人、基礎疾患のない30代が重症化

2021.8.16 18:30

大阪府庁(大阪市北区)

(写真1枚)

大阪府は8月16日、新型コロナウイルスの新規陽性者を964人と発表(累計陽性者数は13万3411人)。また新たに報告された死亡者は1人で、累計死者数は2743人となった。

この日の検査数は1万1424件で、陽性率は8.4%。年代別に見ると20代が282人で突出しており、次いで30代が169人、40代が150人、10代が133人、50代が95人だった。現在入院中の重症者は前日から3人増の149人で、重症病床使用率は47.5%に。この2週間でほぼ倍増しており、急速な悪化が懸念される。

この日は、低い傾向とされる月曜日のなかでは過去2番目に高い数字となり、新たに確認された重症者は14人で、そのなかには基礎疾患のない30代・女性が2人含まれるなど、中高年層が重症化するケースが連日相次いでいる。

府は、デルタ株のさらなる感染拡大や新たに発見されたされた変異株「ラムダ」を懸念。引き続きワクチン接種を呼びかけるとともに、感染対策の徹底を呼びかけている。

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