大阪でりんごと栗ブッフェ、次々とプレートが登場

2020.10.3 13:15

最初に提供される、洋スイーツプレート

(写真9枚)

りんごと栗がテーマのスイーツブッフェが「インターコンチネンタルホテル大阪」(大阪市北区)で、10月2日から開始。国産の食材を中心に使用し、日本の農家支援を目指すという。

「コロナ禍で大変な思いをしている日本の農家さんを応援したいという思いから、メインにすべて国産の食材をセレクトしました」と、近藤大介エグゼグティブペイストリーシェフが語る通り、モンブランには丹波栗を使うなど、日本各地から素材を厳選。

洋風と和風のスイーツ盛り合わせからスタート。次に温かいデザートのプレート、さらにワンプレートデザート「青りんごとフロマージュ・ブランのムース・グラッセ」が席に届けられる。グラススイーツや小皿に盛られたケーキやタルトなどは、センターテーブルにて何度でもおかわり自由だ。

またブッフェとは言えども、通常とスタイルが異なることから1つずつのスイーツの満足度を追求し、「素材だけでなく、レシピにも丁寧に手間をかけています。『姫林檎のパイ包み』など、おそらく通常のブッフェでは味わえないようなメニューも楽しんでいただければ」と近藤シェフ。

『リンゴと栗のスイーツハーベスト』は、11月29日までの土日祝日に加えて、夏のブッフェが好評だったため金曜日も実施される。15時と15時15分から予約でき90分制。料金は大人4500円(税込・サ別)。

取材・文・写真/二木繁美

『リンゴと栗のスイーツハーベスト』

期間:2020年10月2日(金)~11月29日(日)※金・土・日・祝日限定
時間:15:00~16:30、15:15~16:45のいずれか90分制
場所: NOKA Roast & Grill(大阪市北区大深町3-60 インターコンチネンタルホテル大阪20F)
料金: 大人4500円(税込・サービス料別)※コーヒー・紅茶付
電話:06-6374-5700 (代表)

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