「ホワイト企業へ転職」「バファローズ日本一」…大阪メトロ“七夕短冊”、駅ごとに個性溢れる願い

3時間前

Osaka Metro谷町線「天満橋駅」の笹の様子(7月1日撮影)

(写真13枚)

7月7日は七夕。多くの人が行き交う「Osaka Metro」の駅構内には今年も笹が設置され、乗客たちが思い思いの願いを短冊にしたためている。今年は32駅で実施されており、駅ごとに異なる“願いごとの傾向”もあり、眺めているだけでおもしろい。

CS(カスタマーサティスファクション)活動の一環として実施されている恒例企画。なかでも東梅田駅、南森町駅、天満橋駅、大阪港駅、大国町駅の5駅は毎年賑やかで、通勤・通学や乗り換えの合間に足を止めて願いを綴る人の姿が多く見られた。

中央線「大阪港駅」の笹の様子(7月6日・Osaka Metro提供)
中央線「大阪港駅」の笹の様子(7月6日・Osaka Metro提供)

短冊には、「世界平和」「家族が健康でありますように」「第一志望に合格できますように」といった定番の願いに加え、「今年の夏は涼しくあってほしい・・・」「ずっと遊んで暮らしたい!!お金ほしい!!」「テストで100点とって、キッザニアに行けますように」「ホワイトな会社へ転職できますように。ガチたのむ。」など、切実すぎるものからほっこりするものまでさまざま。

長堀鶴見緑地線「ドーム前千代崎駅」の笹の様子(7月1日撮影)。京セラドーム大阪の最寄りらしい願い
長堀鶴見緑地線「ドーム前千代崎駅」の笹の様子(7月1日撮影)。京セラドーム大阪の最寄りらしい願い

また、駅ごとに“カラー”があるのも興味深い。「京セラドーム大阪」の最寄り・ドーム前千代崎駅では、「バファローズ日本一」「岸田監督の胴上げを京セラで見届けたい」「三代目(J SOUL BROTHERS)が永遠に7人で笑っていられますように」など、野球やライブにまつわる願いが目立った。

谷町線「天満橋駅」の笹の様子(7月1日撮影)。学業にまつわる願いが多い印象
谷町線「天満橋駅」の笹の様子(7月1日撮影)。学業にまつわる願いが多い印象

一方、天満橋駅では、「赤点回避できますように」「京大合格」「就活で早く内定がもらえますように」など、学生や就職活動中と思われる人たちの願いがずらり。今年はW杯の影響か「サッカー選手になりたい」「鈴木彩艶に会いたい」といった夢をつづる短冊も多く見られた。

御堂筋線「天王寺駅」の笹の様子(7月6日・Osaka Metro提供)
御堂筋線「天王寺駅」の笹の様子(7月6日・Osaka Metro提供)

全駅の笹は7月7日の終電まで設置され、その後「大阪天満宮」や「難波神社」など最寄りの神社へ奉納されるという。

取材・文・写真/Lmaga.jp編集部

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