潮香る魚介の大祭典、大阪・万博記念公園で海鮮グルメフェス

2023.3.2 12:00

豪華絢爛な海鮮グルメが集結「魚ジャパンフェス」

(写真12枚)

全国各地の海鮮料理が集結する、魚好きにはたまらない祭典『第2回 SAKANA&JAPAN FESTIVAL2023(魚ジャパンフェス)in 万博記念公園』(大阪府吹田市)が、3月17日から5日間の期間限定で開催される。

第1回目では、3日間で約5万人が訪れ大反響を呼んだ同イベント。1度は食べてみたかった広島のカキや、北海道のいくらや海老、海鮮好きから絶賛される魚ブランドである福島の「常磐もの」など、全国各地の本場魚介グルメが味わえる。

そのなかでも注目は名物「こぼれいくら丼」。これでもかというほどにいくらがのった贅沢な人気グルメ。今回価格はまだ発表されていないが、今年の東京・代々木での開催時は、並が2500円・ミニが1800円とのこと。家族や友人とお気に入りの一品を持ち寄ってシェアするのもいいかもしれない。

また、福島県沖で採れる絶品魚介グルメ。「常磐ものアンコウパエリア」など生魚以外も充実。ほかにもあん肝、白子、カキのプリン体が大量に入った禁断グルメ「痛風鍋」などの汁物も楽しめる。

入場料は300円(飲食代は別途)、期間は3月17日〜21日の5日間。万博記念公園にて9時30分〜18時で開催される。詳しくは公式サイトにて。

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