【連載vol.18】見取り図リリー、フェルメールを観る

2022.9.10 11:45
  • ヨハネス・フェルメールの《窓辺で手紙を読む女》は最後の部屋に。その前の部屋の映像を観てからの方が、作品に対してより興味が持てますよ!
  • ピーテル・デ・リングの《キジのパイがある静物》、ブドウやレモンとか、すべてがリアル! 
  • レンブラント・ファン・レインの《若きサスキアの肖像》。こちらはモデルとなったサスキアと描いた1年後に結婚したのだそうで、これは恋している笑み!?
  • 今回の『ドレスデン国立古典絵画館所蔵 フェルメールと17世紀オランダ絵画展』が終わった後、2022年10月から「大阪市立美術館」は大規模回収のため約3年間休館。ぜひ歴史ある今の空間も楽しんで
  • 額縁って作品によって異なるのですが、「ドレスデン国立古典絵画館」では額が統一されています(一部例外もあり、フェルメールの作品《窓辺で手紙を読む女》は帰国後に額がほかと同じになるそう!)
  • 土日祝と9月20〜22日は予約優先制。9月10・17・23・24日は19:00(入館は18:30)まで開館時間が延長されているので確認を
  • ヤン・ファン・ホイエンはオランダ黄金時代で有名な風景画家。こちらの《冬の川景色》は一時行方不明になり、そのときは価値を知らない人の家で、浴槽のふたに使われていたんだとか!
  • メルヒオール・ドンデクーテルの《羽を休める雌鳥》、羽毛のフワフワな表現には引き込まれました
  • ヨハネス・フェルメールの《窓辺で手紙を読む女》は最後の部屋に。その前の部屋の映像を観てからの方が、作品に対してより興味が持てますよ!
  • ピーテル・デ・リングの《キジのパイがある静物》、ブドウやレモンとか、すべてがリアル! 
  • レンブラント・ファン・レインの《若きサスキアの肖像》。こちらはモデルとなったサスキアと描いた1年後に結婚したのだそうで、これは恋している笑み!?
  • 今回の『ドレスデン国立古典絵画館所蔵 フェルメールと17世紀オランダ絵画展』が終わった後、2022年10月から「大阪市立美術館」は大規模回収のため約3年間休館。ぜひ歴史ある今の空間も楽しんで
  • 額縁って作品によって異なるのですが、「ドレスデン国立古典絵画館」では額が統一されています(一部例外もあり、フェルメールの作品《窓辺で手紙を読む女》は帰国後に額がほかと同じになるそう!)
  • 土日祝と9月20〜22日は予約優先制。9月10・17・23・24日は19:00(入館は18:30)まで開館時間が延長されているので確認を
  • ヤン・ファン・ホイエンはオランダ黄金時代で有名な風景画家。こちらの《冬の川景色》は一時行方不明になり、そのときは価値を知らない人の家で、浴槽のふたに使われていたんだとか!
  • メルヒオール・ドンデクーテルの《羽を休める雌鳥》、羽毛のフワフワな表現には引き込まれました
(写真8枚)

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