新M−1審査員の海原ともこ、実祖母の弟子はあの上沼恵美子

2023.12.17 17:30

『M-1グランプリ2023』の審査員に就任した海原ともこ

(写真2枚)

『M−1グランプリ2023』決勝の審査員が12月17日に発表され、松本人志、中川家・礼二、ナイツ塙、サンドウィッチマン富澤、博多大吉、山田邦子に加え、新審査員として海原ともこの就任が決定。SNSでは「海原枠」の復活が話題となった。

海原ともこは1992年、実妹のやすよと中田ボタンに弟子入りし、漫才コンビ・海原やすよ ともこを結成。2012年と2017年には『上方漫才大賞』の大賞を受賞。複数回での受賞は、横山やすし・西川きよし、中田カウス・ボタン、オール阪神・巨人、トミーズ、宮川大助・花子、大木こだま・ひびきという錚々たる漫才師ばかりで、2020年には同期の中川家とともに、興行でトリをつとめる吉本興業常設劇場の「新看板」に就任した。

そんな海原やすよ ともこの祖母は、戦後に活躍し、上方演芸の殿堂入りを果たした女流漫才師・海原お浜・小浜の小浜。そして、父は海原かける・めぐるのかける(相方・めぐるは池乃めだか)で、まさに芸能一家で育ったサラブレッド。また、通算9度にわたってM−1審査員をつとめ、かつて漫才コンビ・海原千里 万里の千里として活躍した上沼恵美子は、海原お浜・小浜の弟子。今回のともこの就任によって審査員に「海原枠」が復活したこととなる。

2007年以降、9度にわたって『M-1グランプリ』の審査員をつとめた上沼恵美子(2021年撮影)

笑いにうるさい大阪で圧倒的な人気を誇るともこの審査員就任に、SNSでは「これほど待ち望んだ審査員就任はない」「これ以上ないくらい、適任」という声とともに、「海原千里(上沼恵美子)が去って海原ともこが加わるのだとしたら、海原枠復活ということになりますね」「漫才の名門・海原の血を引き、今も板の上で漫才をしている現役でもあり、祖母の小浜の弟子が天才少女漫才師・海原千里。これ以上ないくらい、適任」と、名門復活を歓迎する声も。

『M-1グランプリ2023』決勝&敗者復活戦の模様は12月24日、ABCテレビ・テレビ朝日系列24局で放送される。ファイナリストには、ダンビラムーチョ、カベポスター、くらげ、マユリカ、モグライダー(マセキ芸能社)、令和ロマン、さや香、真空ジェシカ(人力舎)、ヤーレンズ(ケイダッシュステージ)の9組(所属明記以外はすべて吉本興業所属)が名を連ねる。

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