コナン連載１１１１話、京都に限定ポスター？公式の投稿が話題

2023.4.17 19:15

京都の4つのバス停に掲出されているポスター。(c)青山剛昌／小学館　少年サンデー連載中

(写真1枚)

４月１９日発売の『週刊少年サンデー２１号』で連載１１１１話を迎える、青山剛昌による大人気漫画『名探偵コナン』。同作の主人公である「工藤新一」の名前にあやかった記念すべき回を前に、「京都のバス停に限定ポスター」をにおわせる公式ＳＮＳの投稿が話題に上がっている。

１９９４年に連載を開始した同作品。１９９６年にはテレビアニメが始まり、翌１９９７年には劇場版が公開されるなど世界中の人々を虜にしている。また、４月１４日に封切りした劇場版の最新作『名探偵コナン黒鉄の魚影』は全国映画動員ランキング（興行通信社）で初登場１位を獲得。１２日にはコミック最新刊の１０３巻が発売され、ますます勢いを増す。

４月１７日に公式ツイッター（＠ｃｏｎａｎ_ｆｉｌｅ）に上がった投稿は、「新一兄ちゃんがポスターに･･･！？首都圏の４つの駅と京都の４つのバス停だけに貼ってあるらしいんだけど･･･」というもの。「昼１１時１１分」に投稿するこだわりぶりに、ファンからは「エモい」と賞賛の声も上がっている。

新一兄ちゃんがポスターに…!?

首都圏の４つの駅と
京都の４つのバス停だけに
貼ってあるらしいんだけど…#もうすぐ1111 pic.twitter.com/e5LiYmARNA
— 江戸川コナン (@conan_file) April 17, 2023

投稿された文章をヒントに、さっそく「推理」を始めるファンも続出。「千、百、十、一がつく的な？」「百は百万遍ぐらいだと思うけど、千本〇〇、十条〇〇、一乗寺〇〇が京都市バスも京都バスも複数あるし絞り込めない」と暗号を解き明かすのを楽しんでいる様子。すでに、４つの駅を突き止めた猛者もいるという。まだまだコナンブームは続きそうだ。

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