グランフロント大阪、夜の広場に巨大スクリーン…開業１０周年で

2023.3.1 07:15

「うめきた広場」イメージパース

(写真1枚)

大阪・梅田の商業施設「グランフロント大阪」（大阪市北区）が２０２３年４月２６日、開業１０周年を迎える。それに伴い、巨大ゲーム空間や周年記念イベントがおこなわれる。

２０１３年の開業し、ＪＲ大阪駅北側すぐにある同施設。西側の約９万１１５０平方メートルの広大な敷地には、２０２７年に高級ホテルや大型マーケット、都市公園などが集結する「グラングリーン大阪」が完成予定で、ますます盛り上がりをみせるエリアとなっている。

今年は新ビジョン「創り出そう、ともに。」のもと、まち全体が来街者参加型の遊び場に。「うめきた広場」では、ビデオゲーム「スペースインベーダー」とコラボし、夜には横９.６ｍ.縦５.４ｍの超巨大なスクリーンが登場。１０名が同時プレイ可能なプロジェクションマッピングコンテンツが体験できる。

そのほか、世界中で愛されるゲーム「パックマン」とのコラボでは、ゲームの世界が巨大化した約６m四方のパターゴルフ上で、ゴールを競い合って楽しめる。「スペースインベーダー」「パックマン」「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」といった人気キャラが集結した遊び場や、北館１階ナレッジプラザには、２名がかりでクレーンを操る巨大ＵＦＯキャッチャーなども出現する。

参加費は無料、開催は４月２６日からを予定している。

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