「魔除け」のレザーグッズとは、新種のポップアップ店が大阪に

2023.1.7 07:45

1月11日より「阪急うめだ本店」(大阪市北区)で開催されるポップアップ店『創悦・#MAYOKE ~JAPAN LEATHER×魔除け~』

(写真7枚)

日本発のレザーブランド「創悦」が、新年にちなんだ「魔除け」をテーマにしたアイテムを製作。そのポップアップ店が、1月11日より「阪急うめだ本店」(大阪市北区)にて開催される。

単なるレザー雑貨を販売するのではなく、環境や文化など、バックグラウンドとの結びつきにも重きを置く同ブランド。国内以外でもイタリアやフランス、パリや中国などの大都市でポップアップ店を開催しており、メイド・イン・ジャパンの皮革製品は、日本らしさを象徴するものとして海外からの評判も高いそう。

今回は、そんな同ブランドが手掛ける「魔除け」にまつわる商品が集結する。疫病を祈願した平安時代の僧「角大師」をはじめ、災厄いから住むものを守る「鬼瓦」など・・・古来より伝わる魔除け、厄除け、招福の伝承をレザーアイテムで表現。

ラインアップには、「鬼瓦バッグ」(13万2000円)や「ご朱印帳ケース」(2万2000円)、浮世絵師・葛飾北斎の『北斎漫画』をモチーフにした「トートバッグ」(4万9500円)、またアパレルは「オーバシャツ」(3万4100円)などがスタンバイする。

場所は「阪急うめだ本店」1階のコトコトステージ11にて。期間は1月11日〜19日。

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