お笑いコンビ・フースーヤ、魂込める「名刺代わり」の出囃子

2023.1.8 09:30

お笑いコンビ・フースーヤ(左から田中ショータイム、谷口理)

(写真8枚)

■「老けるだけおもろなる芸なんじゃないかって」(谷口)

瀬戸:フースーヤって最初の方は賛否とか絶対あったと思うねん。これ最高の褒め言葉やねんけど、「最強の小学生」みたいなことやってるやんか? これってほんまにおもしろい人じゃないとできひんというか。「俺らでも出来るんちゃうん?」って思われがちやけど、あの漫才って成立させられへんやん。

ショータイム:いやぁ、ありがとうございます! めっちゃうれしいです。

谷口:まじランドセルとか買いに行きましょかね? 今の瀬戸さんの言葉で目覚めましたわ。

瀬戸:いや「小学生」のところだけとらんでええねん! でもまだ全然見えてないかもやけど、いわゆる師匠になってもこの芸風は貫く予定ではある?

ショータイム:そうですね。この芸風を50、60歳になってこれやってるのが1番おもしろくないですか?

谷口:僕らって老けたら老けるだけおもろなる芸なんじゃないかって思ってるんで。ほかの芸人さんも「早くおじいちゃんなったお前ら見たいわ」ってめっちゃ言ってくれますし。あとは体壊れんようにってだけですね(笑)。

瀬戸:フースーヤの出番終わって袖見たらハァハァ言ってるもんね。ほんまに汗だくで、1本の漫才に命かけてるもんな。

ショータイム:それ、谷口だけなんですよ。最近めちゃ心配なんですよこいつ! 今までそんなことなかったのに、ここ1年くらいでネタ終わったら死にそうになってるんで。

谷口:そのうち4分の漫才で、3分15秒くらいで給水入れるかもしれないです。スーツの裏地のストローとか入れといて。

瀬戸:まぁフースーヤやったらありちゃう?(笑) ただそれを続けてお客さんにお金をいただいて成立させるっていう領域は誰にもできないから、素晴らしいね。ブレないというか、インタビューしてて思うけど、ほんまにずっと友だちと喋ってる感覚なんやろうね。

お互いについてのトークは止まらず、ショータイムは谷口について「実はトークがめちゃくちゃうまい。ギャガーで1番だと思ってます!」

■谷口まさかの告白! 2023年は出囃子を・・・?

瀬戸:では最後にね、芸人さんにとって「出囃子とは?」っていうのを聞かせていただいてるんですよ。

ショータイム:なるほどー!そうっすね、出囃子とは・・・僕らの夢羽ばたくための滑走路ですね・・・。

谷口:こうやって飲み会でスベってるんですかね? めちゃ間あけてましたけど。僕は色々考えたんですけど、出囃子とは「出囃子」ですね。

瀬戸:ハハハ! 逆により深い、みたいなのいらんのよ!あとは新年1発目ということで、2023年の抱負も聞いといていいですか?

最後は3人で撮影!

ショータイム:それはもちろん『M-1グランプリ』決勝進出ですよ!ストレートで!

谷口:やっぱそこですよね。あと僕的には、2023年は出囃子を変えよかなと。

ショータイム:ええええー!? お前今までの全部フリやん! なんなんこいつ!? ないってこれ以上の曲!

谷口:インタビューしていただいてなんなんですけど、変えようかなと、今思いました(笑)。

瀬戸:逆にすぐ2回目来るわ。変えたね変えたね!って飛びつくわ(笑)。ではそこも注目しておりますので、今年も1年よろしくお願い致します!

取材/瀬戸洋祐(スマイル)写真/岡本佳樹(舞台写真)

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