銭湯の魅力を若者に発信、BEAMS×牛乳石鹼のタッグが関西上陸

2022.11.19 09:30

11月17日に「湯処あべの橋」(大阪市阿倍野区)の男湯にておこなわれた記者会見の様子

(写真12枚)

牛のイラストが描かれたパッケージでおなじみの「牛乳石鹼共進社」(本社:大阪市城東区)と、アパレルブランド「BEAMS(ビームス)」の共同プロジェクト『銭湯のススメ』が関西初上陸。企画が始動する11月17日、銭湯「湯処あべの橋」(大阪市阿倍野区)の浴場内で、記者会見がおこなわれた。

古くから全国のいたるところで人々の心身を癒やしてきた銭湯だが、その数は生活様式の変化とともに年々減少。そんな状況を危惧し、日本の古き良き銭湯の文化的価値を絶やすまいと2021年、2社が協同で設立した同プロジェクト。これまで東京を中心に、銭湯にまつわるオリジナルグッズの販売などを通して若者たちに銭湯の楽しみ方を発信してきた。

第3弾となる今回は「銭湯のススメWEST」として、関西に初登場。「銭湯×アーバンスポーツ」がテーマになり、会見にはプロフリークライマーで東京五輪銅メダルの野口啓代選手が登壇した。

野口選手はスペイン遠征の際、「休みの日はお風呂に入るために2時間かけてお隣のアンドラ公国という国まで通っていました」と、自身が大のお風呂好きであることを公言。加えて「スポーツで汗を流した後は、銭湯で心も体もリフレッシュして下さい!」と、アピールした。

「牛乳石鹼」×「BEAMS」のコラボグッズ

グッズは、大阪出身で現在はロサンゼルスに拠点を置くグラフィックアーティスト・COOK氏のイラストを取り入れた「Tシャツ」(4950円)や「スウェット」(9900円)、「キャップ」(550円)、「手ぬぐい」(1980円)、「湯おけ」(1760円)が販売される。

「牛乳石鹼」の牛がスケートボードやサイクリング、バスケといったアーバンスポーツを楽しむイラストがあしらわれ、ポップ&若者ウケしそうなデザインに「BEAMS」らしさが光る。同ブランドの執行役員・金田英治さんは、「スポーツにも銭湯にも最適な質感とデザインです。これを機にスポーツをしてから銭湯にいくというムーブメントを広めたい」と、希望を語った。

このグッズは、関西では「BEAMS梅田」と「BEAMS JAPAN京都」のほか、公式オンラインショップにて11月17日から発売中。

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