国宝級イケメン、吉野北人が末っ子モテ男を好演「可愛さが…」

2022.8.8 11:01

福山竜之介役の吉野北人(C)カンテレ

(写真5枚)

女優・波瑠が主演をつとめる月曜夜10時のドラマ『魔法のリノベ』(カンテレ)。その主人公・小梅の職場「まるふく工務店」で働く福山竜之介役の吉野北人が、自身の役作りについて語った。

同ドラマは、大手リフォーム会社で営業成績抜群だった主人公・真行寺小梅(波瑠)が、ワケあって男だらけの福山家が営む「まるふく工務店」に転職。そこで出会ったバツ2シングルファザーの長男・福山玄之介(間宮祥太朗)とバディを組み、住宅リノベを提案しながら依頼人の問題を解決していくストーリー。

福山家の三男で設計士・竜之介を演じる吉野北人は、LDH所属のグループ・THE RAMPAGE from EXILE TRIBEのボーカルで、俳優・モデルとしても活躍。女性誌『ViVi』の企画「2021年上半期国宝級イケメンランキングNOW部門」で2位になり、ベビーフェイスで天然エピソードの多い彼が今回挑戦するのは、難しい案件でも文句を言いながら確実にこなす敏腕設計士だ。

クールでひょうひょうとしており女性にモテるうえ、要領のよい絶妙な末っ子感を醸し出す竜之介を、持ち前の愛くるしい表情で好演。さらに、行きつけのバーでYOU演じる店主の京子と織りなすゆるいトークも物語のアクセントとなっており、今後はバーでの新たな出会いも・・・。

同ドラマは家族やスタッフからの評判が良いと話す吉野。「男だらけのまるふく工務店の末っ子設計士ということで仕事はしっかりこなすのですが、普段は少し抜け目のある、弟感のあるキャラクターなので竜の可愛さが出るように意識しています!」と役作りについて語った。

8月8日放送の第4話では、風水に影響され依頼がドタキャン。営業の小梅と玄之介はもちろん、設計担当の竜之介にも無茶な要求が突きつけられる。ゲストには寺島進、渡辺真起子が登場。同ドラマは毎週月曜夜10時から放送。

  • LINE
  • お気に入り

関連記事関連記事

あなたにオススメあなたにオススメ

コラボPR

合わせて読みたい合わせて読みたい

関連記事関連記事

コラム

ピックアップ

エルマガジン社の本