大阪府の新規陽性者は1万2451人、陽性率は41.9%

2022.2.19 19:20

大阪府庁(大阪市中央区)

(写真1枚)

大阪府は2月19日、新型コロナウイルスの新規陽性者を1万2451人と発表(累計陽性者数は57万5750人)。この日の検査数は2万8236件で、陽性率は41.9%(週平均42.4%)だった。

新規陽性者を年代別に見ると、10代がもっとも多く2012人で、40代が1906人、30代が1750人、20代が1640人、50代が1215人、未就学児が1009人、就学児が869人、60代が698人、70代が611人、80代が493人、90代が220人、100代が9人で、年代調査中の患者が19人。

また新たに31人の死亡者が確認され、累計死亡者数は3579人に。新たな重症者は12人(うち7人が基礎疾患なし)で、現在入院中の重症者は266人となった。

現在の宿泊療養患者は2929人で、自宅療養患者は7万1410人、また入院・療養を待機する患者は6万606人確認された。重症病床使用率は40.4%となり、重症・軽症中等症含む病床使用率は77.8%となった。

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