ゲーム実況でも人気再燃、『バイオハザード4』がVRで復活

2021.10.2 20:15

『バイオハザード4』(販売:カプコン)

(写真1枚)

全世界のシリーズ累計売上本数が1億1700万本を超えるゲームシリーズ『バイオハザード』(販売:カプコン)。そのなかでも屈指の人気を誇る『バイオハザード4』が10月21日、「VRゲーム」としてリメイク発売される。


ゲーム会社「カプコン」の代表作『ストリートファイター』シリーズを上回る大ヒットを記録し、幾度に渡り映画化もおこなわれている同シリーズ。2005年に発売された『バイオハザード4』は、2020年末から芸人・狩野英孝がYouTubeでゲーム実況したことで再注目されるなど、長きにわたって根強い人気を誇る作品となっている。

そんな同作が今回、 ヘッドセットを頭に取り付けて仮想現実の世界を体験できる「VRゲーム」となってリメイク。通常の三人称視点から一人称視点に変更がおこなわれており、同作の不気味な世界観を臨場感たっぷりに体験できそうだ。対応機器は、バーチャル・リアリティヘッドセット『Oculus Quest2』、価格は未定。10月21日よりオンラインストアにて販売される。

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