明日海りお、恋人役の藤原竜也に「安心感や包容力を感じた」

2021.2.23 17:15

元音楽教師・小川香里を演じる明日海りお (c)ktv

(写真4枚)

藤原竜也が主演を務める連続ドラマ『青のSP(スクールポリス)―学校内警察・嶋田隆平―』(カンテレ・フジテレビ系)。元タカラジェンヌの女優・明日海りおが、2月23日に放送される第7話の見どころについて語った。

同ドラマは、学校内警察(スクールポリス)が試験的に導入されたという設定のもと、公立赤嶺中学校にスクールポリスとして配属された嶋田隆平(藤原竜也)が、校内外で起こるさまざまな問題に立ち向かう学園エンタテインメント。

明日海が演じるのは、同校の元音楽教師で嶋田の元恋人・小川香里。当初、素性が隠されていたが、放送が進むなかですでに亡くなっていることが明かされた。

第6話では、隆平と香里が仲むつまじくお好み焼きを食べるシーンが登場。宝塚歌劇団で花組男役トップスターとして活躍した明日海は、「本物の男性ってやさしいんだなって思いました。宝塚歌劇団で男性を演じていたので、勝手に『宝塚の男役が1番女性にやさしい』と思っていたのですが、それってエゴだったんです」とコメント。

続けて、「実際に男性は、女性に対してすごくやさしくて、一緒にいるだけで醸し出される安心感や包容力を感じました。藤原さんの魅力でもあると思うのですが、そのやさしさを感じることができ、とても新鮮でした」と、男性に対するイメージの変化を明かした。

https://www.youtube.com/watch?v=20bPWMQqqMM

最後に第7話について、「視聴者のみなさんは、『隆平と浅村先生(真木よう子)の関係が今後どうなっていくんだろう』って、見守っている方も多いと思うんです。これまで隠してきた浅村先生の過去が、今後明らかになっていきます。私演じる香里と浅村先生のあいだに何があったのか・・・。その辺にも注目してみていただきたいです」と、見どころを語った。第7話は2月23日・夜9時から放送される。

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