■「レンチン２０秒チョコパイ」、チョコをプラスアレンジ

季節は冬。毎年楽しみにしているお酒入りの冬限定チョコ「バッカス」（いわゆるウイスキーボンボン的な、チョコの中にお酒が入っているタイプ）を常備している季節です。やるしかない･･･。

と試してみたら案の定。これまた大人向けでめっちゃよかったので、改めてほかのバリエーションも含めアレンジしてみました。

ピスタチオとチョコの相性のよさはよく知られるところ。あの悪魔的レンチンチョコパイに足してみたらどうなる！？

２色のチョコが重なっているビジュアルにまずときめき、ふわりと立ち上がるピスタチオの香りにうっとりとしちゃいました。表面でホワイト＆ピスタチオチョコレートがとろけ、中でもココアクリームがとろけ、のダブルの味が贅沢。

お次はこちら。

これも冬限定のお酒チョコ。ラム３.８％としっかり効いています。

しっかりとラムが染み込んだレーズンととろふわなチョコパイが混ざり合うと「どこかの国にこんなデザートあった！」と脳が錯覚するほど高級な味わいに。ラムの香りが濃厚なのもたまりませ〜ん。

そしてこちら。

それをあえて放置して…。

スプーンを入れた瞬間にじゅわっとした感触が伝わってくるほどお酒がしみしみ〜。チョコとお酒って本当に合うんだなと実感させられました。あー、おいしかった！

と、前のめりに大人向けアレンジをご紹介したところで本題です。

この神がかったレシピが生まれたきっかけ、知りたくなりませんか？　ツイ主の「みりん」さんにお話を聞きました。