高級ホテル「セント レジス ホテル 大阪」（大阪市中央区）で、テイクアウト用のアフタヌーンティーが８月２５日からスタートする。

７月１日から「牛肉の赤ワイン煮」（２５００円）、「和牛肉うどん」（２３００円）、「クラシック・クラブハウスサンド」（１４００円）など、バラエティ豊かなテイクアウト商品を展開している同ホテル。今回は自宅で気軽に、ホテル自慢のアフタヌーンティーが味わえるようパッケージから開発。

ボックスを開けば、三段のトレイに、タラバ蟹やフォアグラなどを使ったひと口サイズのセイボリー（軽食）、マカロンやタルトなどのスイーツ、全粒粉とオレンジのスコーン、ローズジャムがセットされた状態。そのまま、セットの紅茶を淹れれば準備完了だ。

今回のアフタヌーンティーは、フランスのスパブランド「イリディウム・フィーチャリング・ソティス」とコラボし、お肌はちろん、体のなかからキレイになれることがコンセプト。そのためビタミン豊富なカシスとラズベリーがスイーツの主役となっている。

食事を終えた気分も優雅な気持ちが継続できるように、同ブランドのボディローション３０ｍｌ、 スリーピングマスク４ｍｌのプレゼント付き。１箱２名分７８００円（以上税別）で、前日までに要予約。引き取りはホテル内のレストランにて。

また同メニューに２品追加されたアフタヌーンティーが、「セントレジスバー」で提供されている。料金は１人４８００円（税サ別）。共に１１月３０日まで。