【連載vol.5】見取り図リリー、兵庫でゴッホを観る

2020.2.6 19:00
  • オランダ時代に描いた作品。本当に暗いですね。撮るとき編集に「暗すぎて何描いているのか分かりません」と言われました。フィンセント・ファン・ゴッホ《鳥の巣のある静物》1885年10月、ニューネン 油彩、カンヴァス ハーグ美術館 © Kunstmuseum Den Haag
  • 見よ、この華やかさ! ピエール=オーギュスト・ルノワール《ソレントの庭》1881年 油彩・カンヴァス グレート・アート・ファンドLP © Great Art Fund LP
  • こちらが、精神療養院に入ってから描いた《糸杉》。毎日ずっと作品を生み出し続けていたそうです。フィンセント・ファン・ゴッホ《糸杉》 1889年6月 油彩・カンヴァス メトロポリタン美術館 © The Metropolitan Museum of Art. Image source: Art Resource, NY
  • 印象派から影響を受けたことを感じ取れますよね。フィンセント・ファン・ゴッホ《モンマルトルの家庭菜園》 1887年6-7月 油彩・カンヴァス 97.5×129.5㎝ アムステルダム市立美術館 © Stedelijk Museum, Amsterdam
  • ゴッホ気分で麦わら帽子をかぶれるフォトスポットも
  • ゴッホが画材を買っていたお店の店主を描いた《タンギー爺さんの肖像》。タンギーさんのことは好きだったけれども、その奥さまとは仲が悪かったとか。フィンセント・ファン・ゴッホ《タンギー爺さんの肖像》 1887年1月 油彩・カンヴァス ニュ・カールスベア美術館 © Ny Carlsberg Glyptotek, Copenhagen
  • 今回は、杉咲花さんが音声ガイドを担当。聞きながら巡ってみました。後ろに展示されているのは、ゴッホの師匠・アントン・マウフェ。でも、ケンカ別れしちゃったんだとか。左から、アントン・ マウフェ《4 頭の曳き馬》 制作年不詳 油彩・板 19.5×32cm ハーグ美術館 © Kunstmuseum Den Haag、アントン・マウフェ《雪の中の羊飼いと羊の群れ》油彩・カンヴァス、ハーグ美術館 © Kunstmuseum Den Haag
  • オランダ時代に描いた作品。本当に暗いですね。撮るとき編集に「暗すぎて何描いているのか分かりません」と言われました。フィンセント・ファン・ゴッホ《鳥の巣のある静物》1885年10月、ニューネン 油彩、カンヴァス ハーグ美術館 © Kunstmuseum Den Haag
  • 見よ、この華やかさ! ピエール=オーギュスト・ルノワール《ソレントの庭》1881年 油彩・カンヴァス グレート・アート・ファンドLP © Great Art Fund LP
  • こちらが、精神療養院に入ってから描いた《糸杉》。毎日ずっと作品を生み出し続けていたそうです。フィンセント・ファン・ゴッホ《糸杉》 1889年6月 油彩・カンヴァス メトロポリタン美術館 © The Metropolitan Museum of Art.
Image source: Art Resource, NY
  • 印象派から影響を受けたことを感じ取れますよね。フィンセント・ファン・ゴッホ《モンマルトルの家庭菜園》 1887年6-7月 油彩・カンヴァス 97.5×129.5㎝ アムステルダム市立美術館 © Stedelijk Museum, Amsterdam
  • ゴッホ気分で麦わら帽子をかぶれるフォトスポットも
  • ゴッホが画材を買っていたお店の店主を描いた《タンギー爺さんの肖像》。タンギーさんのことは好きだったけれども、その奥さまとは仲が悪かったとか。フィンセント・ファン・ゴッホ《タンギー爺さんの肖像》 1887年1月 油彩・カンヴァス ニュ・カールスベア美術館 © Ny Carlsberg Glyptotek, Copenhagen
  • 今回は、杉咲花さんが音声ガイドを担当。聞きながら巡ってみました。後ろに展示されているのは、ゴッホの師匠・アントン・マウフェ。でも、ケンカ別れしちゃったんだとか。左から、アントン・ マウフェ《4 頭の曳き馬》 制作年不詳 油彩・板 19.5×32cm ハーグ美術館
© Kunstmuseum Den Haag、アントン・マウフェ《雪の中の羊飼いと羊の群れ》油彩・カンヴァス、ハーグ美術館 © Kunstmuseum Den Haag
(写真7枚)

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