「シェラトン都ホテル大阪」（大阪市天王寺区）で、旬の果実であるマンゴーと桃を使ったスイーツフェアが６月１日からスタートした。

タピオカミルクティー発祥といわれる専門店「春水堂」や高級チョコレートブランド「ゴディバ」から季節商品が次々と登場するなど、旬の果実として注目されているマンゴー。同ホテルでは、併設のレストランとカフェに、マンゴーと桃を使ったさまざまなスイーツが登場する。

同ホテルのレストラン「ｅｕ」では、新作アフタヌーンティーセット（２７８０円）を７月１日から発売。３段のスタンドにふんだんに盛り付けられた、マンゴーのタルトやマカロン、桃の白ワインコンポートなど約１２種の特製スイーツをオリジナルブレンドの紅茶とともに楽しむことができる。また併設の「カフェベル」ではマンゴーを使ったショートケーキ（４８０円）やタルト（５１０円）などのスイーツが登場する。期間は８月３１日まで。