東京の人気カレーパン、関西初進出

2016.6.27 19:00

店頭で揚げたてがどんどん追加されていく

(写真3枚)

(2019年7月、大阪・難波に再登場!記事はこちら→)

【下記の店舗は閉店】

関東を中心に展開するカレー&カレーパン専門店の「天馬(てんま)」が、関西に初進出。東京では1日に1,000個も売れるという揚げたてのカレーパンを楽しめるお店が6月、大阪・千日前にオープンした。

カレーパンの種類は、牛肉が溶け込んだ「ビーフカレー」、鶏肉がごろっと入った「バターチキンカレー」、とろ〜り卵がとろける「半熟卵カレー」、そして夏限定「大辛トマトキーマカレー」の、全4種類(各250円)。カレー専門店のカレーパンとあって、どれも本格的。東京ではスタンダードな「ビーフカレー」が1番人気だそうだが、大阪では「半熟卵カレー」が、ほぼ全員が買っていくほど売れ筋だとか。

カレーパンは各250円
カレーパンは各250円

また、たこ焼き屋が並ぶ「なんば千日前」という土地柄か、揚げたてをテイクアウトして食べ歩きする人もちらほら。冷めてもパン粉のサクサクは持続するので、主食にもおやつにもぴったりなカレーパンは、お土産としても喜ばれそうだ。

人気のため、終日実施することとなったドリンクとカレーパンセット500円も。ラッシーやチャイが合います
人気のため、終日実施することとなったドリンクとカレーパンセット500円も。ラッシーやチャイが合います

「咖喱&カレーパン 天馬 なんば千日前店」

場所:大阪市中央区千日前2-8-17 なんばオリエンタルホテル&ダ・オーレ1F
時間:11:00〜22:00(LO21:30)
電話:06-4395-5531

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