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AKB48の横山由依が冠を務める関西テレビの『横山由依（AKB48）がはんなり巡る京都いろどり日記』。12月放送回のロケ終了後、８日に誕生日を迎えた横山をスタッフ一同がサプライズでお祝い。昨年は涙を見せたが、２代目総監督に就任したばかりの今年は笑顔で力強いコメントを残した。

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「去年は泣きましたよね。あの時はいっぱいいっぱいだった･･･。やっと最近は自分もこのロケを心から楽しめています。自分の事も分かっていなかったなか、一緒にモノを作るという事、みなさんも一緒になって一生懸命作ってくれていることがうれしかった。AKBの活動もすごく楽しいけど、最近は気を張ることが多くなってきたから、月１回のこの番組がすごく癒やしです」

また、番組名にちなんで「今年はどんな色にしたい？」と聞かれた横山は、「今年は自分にとって新しい事を始める前触れの一年だったので、初心に帰ることができたし、人の大切さ、人に支えられているという事に気づく事ができました。内心はすごく燃えていて、AKBに懸ける思いが強くなり、内側から燃えました。でも、来年は赤！外から見ても燃えているようにしていきたいです」と、グループ全体を支える総監督の重責にも、真っ向から立ち向かっていく様子だった。このバースデーオフショットの模様は12月16日の放送終了後、関テレスマホサイトで配信される（会員登録制）。