大阪の“穴場ホテル”で2500円!一周だけバイキング…試される“盛り付けセンス”、約50種から何選ぶ

7時間前

「ホテル ユニバーサル ポート」(大阪市此花区)の「ワンプレートビュッフェ」の様子。大皿1枚、デザート皿1枚、スープ&ソフトドリンク飲み放題で、写真は2人分(9月18日撮影/Lmaga.jp)

(写真17枚)

『ユニバーサル・エクストリーム・オータム ~Discover U!!!~』を11月8日まで開催中の「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(以下USJ)」。たっぷり1日遊んだ後は、パーク周辺で夜ご飯を楽しむ人も多い。そんななか、並ばず2500円で“一周だけバイキング”ができる、穴場スポットを発見した。


■ 平日20時でも、USJ周辺の飲食店は大賑わい

「ホテル ユニバーサル ポート」(大阪市此花区)外観
「ホテル ユニバーサル ポート」(大阪市此花区)外観

取材当日の金曜日・20時過ぎ。JRユニバーサルシティ駅周辺の飲食店は、パーク帰りの人びとで大賑わい。それを横目に、オフィシャルホテル「ホテル ユニバーサル ポート」(大阪市此花区)へ向かう。

2階レストラン「ポートダイニング リコリコ」で、毎日20時30分以降だけ、一度だけ盛り付けできる「ワンプレートビュッフェ」(2500円)を開催しているのだ。宿泊者以外のゲスト利用もOK、予約不要で食べることができる。

「ホテル ユニバーサル ポート」の「ワンプレートビュッフェ」では、大皿1枚、デザート皿1枚に盛り付けられるだけ食べられる。写真は2人分(9月18日撮影/Lmaga.jp)
「ホテル ユニバーサル ポート」の「ワンプレートビュッフェ」では、大皿1枚、デザート皿1枚に盛り付けられるだけ食べられる。写真は2人分(9月18日撮影/Lmaga.jp)

「ワンプレートビュッフェ」では、始めに渡される大皿1枚、デザート皿1枚の合計2枚に、おかわり無しで、一度だけ盛り付けられる。まるで、『テレビ千鳥』(テレビ朝日系)の人気企画「一周だけバイキング」のような、料理の選球眼&盛り付けの腕が試されるルールとなっている。

それ以外にも、スープ&ソフトドリンクは飲み放題。とは言っても、盛り付けは一度だけ・・・。果たして、満腹になるのか?

■ 欲望のまま、好きな料理を盛りまくり
[カロリー度外視!わんぱくプレート]

2階レストラン「ポートダイニング リコリコ」ビュッフェ台の様子。店内にはシャワー型の噴水があり、気分を盛り上げる(9月18日撮影/Lmaga.jp)
2階レストラン「ポートダイニング リコリコ」ビュッフェ台の様子。店内にはシャワー型の噴水があり、気分を盛り上げる(9月18日撮影/Lmaga.jp)

ビュッフェ台には、和食、洋食、中華料理、キッズメニュー、デザートまで、約50種類のメニューが並ぶ。そのなかから、お肉や揚げ物など、こってりしたものを欲望のまま選んだ「カロリー度外視わんぱくプレート」を作ってみたいと思う。

「カロリー度外視!わんぱくプレート」を作ってみた(9月18日撮影/Lmaga.jp)
「カロリー度外視!わんぱくプレート」を作ってみた(9月18日撮影/Lmaga.jp)

はじめに、骨付き肉とお魚のフライ、そしてシラスアヒージョのパイを乗せる。現在は「ハロウィーンフェア」を実施中ということで、オバケやモンスター要素の入った料理も多い。ハロウィーン感を味わいたい・・・ということで、かぼちゃのグラタンも乗せていく。

広報担当者によると、特に人気があるのは、目の前で料理を仕上げる「ライブキッチン」だという。鉄板でハンバーグが続々と焼き上げられていく。

「ライブキッチン」で焼き上げられる「ホームメイドハンバーグ」(9月18日撮影/Lmaga.jp)
「ライブキッチン」で焼き上げられる「ホームメイドハンバーグ」(9月18日撮影/Lmaga.jp)

また「ホットドッグバー」も人気があり、カレーキャベツや玉子、キャロットラペなど、好きな具材やソースをカスタマイズすることができる。

ということは、ホットドッグ×ハンバーグの組み合わせも可能なのでは・・・!?シェフに聞いてみると、快くホットドッグ用のパンに、ハンバーグを乗せてくれた。

「ホームメイドハンバーグ」を「ホットドッグバー」のパンに挟むカスタマイズも可能(9月18日撮影/Lmaga.jp)
「ホームメイドハンバーグ」を「ホットドッグバー」のパンに挟むカスタマイズも可能(9月18日撮影/Lmaga.jp)

「ワンプレートビュッフェ」は、お皿に乗りさえすればOK。椀型のお皿を乗せて「ミニ天丼」を作ってみた。「天ぷら」コーナーには、揚げたての天ぷら3種類が並んでいる。白米に天ぷら、天つゆをトッピングして完成!これをもって大皿がすべて埋まった。

デザートコーナーの様子。ハロウィーンスイーツが目を惹く(9月18日撮影/Lmaga.jp)
デザートコーナーの様子。ハロウィーンスイーツが目を惹く(9月18日撮影/Lmaga.jp)

次は、デザート皿を作っていく。こちらも限界まで挑戦してみたいので、モンスター風のミニシュー2つにかぼちゃプリン、ミックスベリーのムース、おばけがトッピングされたブラウニーなどをセレクト。先ほどよりハロウィーン感が強まりかわいらしい。

さらに、一皿の限界に挑戦して、パフェも作ってみる。グラスの底に、バウムクーヘン、パインを入れた上に、ソフトクリームを巻く。最後に、カラースプレーチョコをトッピングし、デザート皿に乗ったら完成だ。

ソフトクリームは、トッピングやソースをカスタマイズできるので、オリジナルパフェも作れる(9月18日撮影/Lmaga.jp)
ソフトクリームは、トッピングやソースをカスタマイズできるので、オリジナルパフェも作れる(9月18日撮影/Lmaga.jp)
「カロリー度外視!わんぱくプレート」(9月18日撮影/Lmaga.jp)
「カロリー度外視!わんぱくプレート」(9月18日撮影/Lmaga.jp)

■ 野菜も魚も…疲れた身体に栄養補給
[あっさり大人な健康プレート]

対照的な「あっさり大人な健康プレート」も作ってみる。和食コーナーから天ぷらと、握り寿司3種、かぼちゃ型の大根が飾られたちらし寿司を乗せる。ハロウィーンメニューからは、キッズコーナーの「ゆびオムライス」をセレクト。

「あっさり大人な健康プレート」を作ってみた(9月18日撮影/Lmaga.jp)
「あっさり大人な健康プレート」を作ってみた(9月18日撮影/Lmaga.jp)

そして、野菜をたっぷり摂りたいので、サラダも入れる。木製ボウルを使って、シーザーサラダを自分で作ることができ、仕上げにオバケ型のチップをトッピングしたら、一気にハロウィーン気分が高まる。「ホットドッグバー」では、王道のノーマルホットドッグを作った。

木製ボウルで、自分で材料を混ぜて作る「シーザーサラダ」(9月18日撮影/Lmaga.jp)
木製ボウルで、自分で材料を混ぜて作る「シーザーサラダ」(9月18日撮影/Lmaga.jp)

続いて、もちもち食感がやさしい「ニョッキの秋野菜あんかけ」「カツオのたたき」を乗せていく。こうして見ると、なかなかツウな料理も多いと気づく。「もう今夜は胃に優しいものを食べたい」という大人にも配慮が行き届いている・・・。

また、モクテルであれば、料金内で飲み放題!追加料金でお酒もオーダーできるので、ビュッフェメニューをアテに1杯・・・という呑兵衛ワンプレートも良さそうだ。

デザート皿は「洋梨パイ」やゼリーなど、爽やかな味わいのものを選んだ。そして、お楽しみは、焼きたての「自家製バウムクーヘン」。焼き上がったら、ベルを鳴らしてお知らせしてくれる上、各テーブルに回って届けてくれた。

焼きたてを切り分けてくれる「自家製バウムクーヘン」(9月18日撮影/Lmaga.jp)
焼きたてを切り分けてくれる「自家製バウムクーヘン」(9月18日撮影/Lmaga.jp)
「あっさり大人な健康プレート」(9月18日撮影/Lmaga.jp)
「あっさり大人な健康プレート」(9月18日撮影/Lmaga.jp)

■ 一皿は少なすぎる?実際に食べてみたら…

「ワンプレートビュッフェ」は、2025年から開始。パークを楽しんだ宿泊客が、ホテルに戻って来た後、今からビュッフェを食べるのはハードルが高い・・・という声があったため考案された。たしかに、パーク内での食べ歩きや、レストランでの食事で、お腹があまり減っていないというのは“テーマパークあるある”だろう。

2階レストラン「ポートダイニング リコリコ」からは、USJの夜景が見える(9月18日撮影/Lmaga.jp)
2階レストラン「ポートダイニング リコリコ」からは、USJの夜景が見える(9月18日撮影/Lmaga.jp)

とは言っても、さすがに一皿は少なすぎる・・・?と不安に思っていたのだが、実際に体験してみると、満足度がものすごく高かった。

お皿のサイズが予想より大きく、意外にたくさん盛れるため、お腹はいっぱい。また「ワンプレート」というくくりがあることで、通常のビュッフェよりも、自分の望みに忠実になれた気がする。

「ホテル ユニバーサル ポート」館内にはミニオンズのフォトスポットが盛りだくさん(9月18日撮影/Lmaga.jp)
「ホテル ユニバーサル ポート」館内にはミニオンズのフォトスポットが盛りだくさん(9月18日撮影/Lmaga.jp)
噴水にもミニオンズ(9月18日撮影/Lmaga.jp)
噴水にもミニオンズ(9月18日撮影/Lmaga.jp)

さらにソフトドリンクやスープも飲み放題!これでお値段は2500円なので、ディナーとしては破格といえるだろう。ハロウィーン→クリスマスと、1年でも特に賑わいを増すUSJ。楽しかった1日を締めくくる「ワンプレートビュッフェ」はいかがだろうか。

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◇

「ワンプレートビュッフェ」は、「ホテル ユニバーサル ポート」2階レストラン「PORT DINING ricorico(ポートダイニング リコリコ)」にて、11月8日まで『ハロウィーン ディナー ビュッフェ』を開催中。営業時間は20時30分~21時30分(最終入店21時20分)。料金は、大人・小学生(7歳以上)が2500円、幼児(4~6歳)が1100円。予約などの詳細は公式サイトにて。

取材・文/つちだ四郎 写真/Lmaga.jp編集部


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