「座王」初の“ダブルス”制度導入…ロコディ堂前、収録振り返り「エロスを感じました」

3時間前

細身センス芸人として知られる堂前は「いつもと違う悔しさみたいなものも感じた」と振り返った(大阪市内)

(写真5枚)

芸人たちがアドリブで競い合うバラエティ番組『千原ジュニアの座王』(カンテレ)。6月19日放送回より番組史上初となる新たな試み「ダブルス」が導入されることを受け、収録後の記者会見にて振り返りや今後の展望が語られた。

■ 2人1組でタッグを組む「ダブルス」制度

お笑い芸人・千原ジュニアが主宰する「座王」は、「大喜利」「モノボケ」「暗転」などのお題が書かれたイスを巡って芸人たちがイス取りゲームをおこない、アドリブの笑いを競い合うバラエティ番組。

従来は1人で「座王」を目指すスタイルだが、6月19日放送回より芸人が2人1組でタッグを組む「ダブルス」制度が導入される。記念すべき回の収録を終え、会見にはMCのジュニア、笑い飯・西田幸治、R藤本、ロングコートダディ ・堂前透が登壇した。

『座王』でお馴染みのメンバー。左から笑い飯・西田幸治、千原ジュニア、ロングコートダディ ・堂前透、R藤本(大阪市内)
『座王』でお馴染みのメンバー。左から笑い飯・西田幸治、千原ジュニア、ロングコートダディ ・堂前透、R藤本(大阪市内)

収録中、「もし自分がダブルスを組むなら」と先輩芸人のトミーズ健と後輩ピン芸人・ZAZYの名前を挙げていたジュニア。改めてその理由を聞かれ、「トミーズ健さんはもちろん大先輩で面白い方だなと思いますし、僕にはない芸人魂を感じる部分があるので、もし組むなら全く思考の違う大先輩かなと。後輩なら、僕から絶対出てこないであろうスタイルのZAZYかなと思いつきました」と語った。

史上初にして唯一の300勝を果たし、「黒ビブス」を着用する西田(大阪市内)
史上初にして唯一の300勝を果たし、「黒ビブス」を着用する西田(大阪市内)

続いて、プレイヤーとしてダブルスに参加した西田は、「1人でやる気楽さもあるんですけど、やっぱり誰かとやるっていうのはこっちがミスできない緊張感もあって、なかなかそういうのも面白かったですね」とコメント。また同じDB芸人であるアイデンティティ田島と組んだR藤本は、「1人の方がよかったな!」と意味深に振り返った。

「ベジータ」として参加したR藤本(大阪市内)
「ベジータ」として参加したR藤本(大阪市内)

また今回はすゑひろがりずやななまがりなど、コンビで参戦し別の芸人とダブルスを組むパターンもあり、堂前は「例えば(ななまがり)初瀬さんが他の芸人とダブルス組んでウケてるのを森下さんが見ていたりとか・・・。なんか、エッチでしたね。エロスを感じました」と意外な目線を見せた。

■ ジュニアも手応え「非常にいいぞ!と」

戦いを見守ったジュニアは、「緊張感が分散されて、いつもよりいい意味でも悪い意味でもぬるっとした感じになるかと思いきや、普段より緊張感のあるストイック感が増したような収録になったんで、これは非常にいいぞ!と」と手応えを感じた様子。

兄であり相方でもあるせいじとのダブルスについて聞かれたジュニアは、「せいじとのダブルスは僕のシングルと変わらない」とばっさり(大阪市内)
兄であり相方でもあるせいじとのダブルスについて聞かれたジュニアは、「せいじとのダブルスは僕のシングルと変わらない」とばっさり(大阪市内)

そして「大きなところでダブルスをやってみたり、1年とか半年に1回の頻度でやっていくのもいいんじゃないかと感じました。あと『シングルはちょっと』っていう芸人がコレを見て『ダブルスなら参加したい』ということで、新しいメンツも登場してくれるかなとも思いましたね」と、今後の展開に期待を寄せた。

番組史上初となる「ダブルス」の出場ペアは、ザ・プラン9浅越ゴエ×ミサイルマン岩部、笑い飯西田×女と男市川、R藤本×アイデンティティ田島、ななまがり初瀬×すゑひろがりず三島、ロングコートダディ堂前×cacao浦田スターク、水田信二×ななまがり森下、すゑひろがりず南條×フルーツポンチ村上、お抹茶×吉住の10組。

この模様は6月19日放送回にて、深夜0時45分〜1時15分まで放送(関西ローカル/TVerで見逃し配信あり)。

取材・文・写真/つちだ四郎

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