「ミャクミャク」に全力投球…グッズ500種、仕掛け人がヒットを生み出した技とは

3時間前

大阪・野田阪神にある「ヘソプロダクション」の旧社屋にて
2017年には「忖度まんじゅう」をきっかけに流行語大賞も受賞。「二度目の流行語大賞も狙ってる」と稲本さん
SNSでも大反響となった「はちみつアラビックリ！？ヤマト」
9階「東急ハンズ」内にオープンした「フエキショップ-Fueki shop-」（2020年11月撮影）
「ヘソプロダクション」が手がけたミャクミャクグッズ。いずれもヒットした（2025大阪・関西万博公式ライセンス商品）©Expo 2025
グッズすべてのアイデアは、「ヘソプロダクション」の代表取締役・稲本ミノルさんによるもの
11月にオープンしたヘソプロダクションの新社屋
連日、多くの人で賑わっていた『2025大阪・関西万博』内のオフィシャルストア（6月30日朝9時半頃／Lmaga.jp撮影）
万博会場東ゲートからの光景を再現した「ミャクミャクモニュメント「いらっしゃい」アクリルスタンドジオラマ」も、半年間通った人々の気持ちに寄り添った商品（現在受注販売されている）（2025大阪・関西万博公式ライセンス商品）©Expo 2025
黒ミャクの次なる商品を現在作成中だとか…！
魚の形をしたしょうゆいれ「ランチャーム」（旭創業／本社：大阪市住吉区）をハンドリクームにしたエピソードを語る稲本さん（現在も販売されている）