サントリーの適正飲酒セミナーが進化！ドラマ仕立ての動画やクイズ、乾杯で楽しく[PR]

4時間前

サントリーの新たな活動「ドリンクスマイル」セミナーに参加すると…

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サントリー（東京都港区）は、新たな取り組みとして「ドリンクスマイル」セミナーを開始した。酒飲みの３０代女性筆者、酒好きは耳を塞ぎたくなる内容なのか？…と恐る恐る参加すると、初っ端にオールフリーで乾杯！その後はクイズが出されて和気あいあい。セミナーの意識が変わった、その実態やいかに！？

■ 観て、喋って、飲む…体験型だから楽しい！

「お酒は、なによりも適量です。」というメッセージを盛り込んだモデレーション広告を１９８６年から展開している同社。２０１１年から「適正飲酒啓発セミナー」を実施しており、企業や大学でも実施するなど、参加者は１３年間で３万６０００人にものぼる。そのセミナーがさらなる進化を遂げ、「ドリンクスマイル」セミナーへと名を変え、内容も一掃した。

まずは知識パートとして、自身がアルコールを分解しやすい体質かが簡単にわかるパッチテストをしながら（シールを腕に貼るだけ！）、お酒の価値や魅力を学ぶ動画を鑑賞。動画を観た後はクイズ形式で参加者が回答、受講者同士のコミュニケーションも交えた後には全員で乾杯！…という、体験型のセミナーに進化した。

「ドリンクスマイル」詳細はこちら

パッチテストでは、赤みによって「ぜんぜん飲めない族」「ホントは飲めない族」「飲みすぎ注意の危ない族」の3パターンに分けられる。結果はシールを貼った約20分後に

その後は「酒価値体験パート」として、「神泡品質を知る」「多様性を知るアルコール版」「多様性を知るノンアル版」「こだわりを知る（ウイスキー）」の４つのコンテンツからいずれかを選択し、受講する。筆者が体験したのは「神泡品質を知る」。「ザ・プレミアム・モルツ」の神泡の魅力を聞きながら、実際に神泡を作り、そのなめらかさを体感！受講者と感想を言い合い、楽しい一時を過ごす。

そして、会場で１番笑いが起こったのは「酒席のマナー」についての動画鑑賞。これは、若手・中堅・全世代向けの３つがあり、筆者が参加したときには若手社員向けの内容で、「上座の案内」や「注文や乾杯をする際の注意点」など、酒の席でなかなか上司が上手く伝えづらいマナーについてや、「相手を気遣いながら、自分が楽しむ」というメッセージが、ドラマ仕立てで伝えられた。これが実際の社員からの声から作られたそうで、共感の連続…。