年始放送の朝ドラに、SNS反響「2話だけなのに濃い内容」

2024.1.5 19:30

特攻隊員への慰問公演で『別れのブルース』を唄う茨田りつ子(菊池凛子)(C)NHK

(写真3枚)

歌と踊りを愛するヒロイン・スズ子の波乱万丈な人生を描く連続テレビ小説『ブギウギ』(NHK朝ドラ)。1月5日放送の第66回では、年始で2話分のみの放送となったものの、各地を慰問するスズ子たちのエピソードが話題となった。

1945年、鹿児島の海軍基地を慰問した「ブルースの女王」こと茨田りつ子(菊地凛子)。特攻隊員の青年たちから『別れのブルース』をリクエストされて歌ったりつ子は、隊員たちから口々にお礼を言われ泣き崩れる。

一方慰問先で、夫を南方で亡くした女中・静江(曽我廼家いろは)と出会ったスズ子(趣里)。同じく南方で戦死した弟・六郎のことを思って作られた曲『大空の弟』を歌ったスズ子は、静江の「夫のことを思い出した」というお礼の言葉を聞き、安堵するのだった。

スズ子とりつ子、2人がそれぞれの慰問先で歌うシーンが描かれた今回の放送。2人の歌唱シーンは話題となり、X(旧ツイッター)では曲名の「別れのブルース」「大空の弟」がトレンド入り。

第14週「戦争とうた」は、年始ということで2回分のみの放送となったものの、SNSでは「2回だけとは思えない内容の素晴らしさだった」「今週は2話のみの放送だったのにズシンと来る濃い内容だった」「昨日と今日しかないけど必見の回」など称賛の声が集まっている。

放送はNHK総合で朝8時から、BSプレミアム・BS4Kでは朝7時半からスタート。1月8日放送の第67回では、スズ子たちは慰問先の富山で日本の敗戦を知る。土曜日はその週の振りかえり。

文/つちだ四郎

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