大阪の方言「いらち運転」は重大事故に、秋の交通安全運動

2023.9.18 07:00

定例会見のフリップより「秋の交通安全運動」について(9月14日・大阪府庁)

(写真4枚)

『秋の全国交通安全運動』が、9月21日から30日まで実施。大阪府では、クルマや二輪車を運転する人への交通安全メッセージとして、大阪弁を使った『いらち運転』への注意喚起もおこなう。

今回、大阪府はバイクなど二輪車の交通事故防止を重視。二輪車の事故件数(7月時点で3363件)は前年比で減少傾向にあるが、死者・重傷者は前年比40人増の624人となるなど、交通事故のなかでも全国比で約1.5倍高い水準になっている。

9月14日におこなわれた大阪府の定例会見では、自分本位で心にゆとりのない運転「いらち運転」について紹介。これは、赤信号に変わっているのに交差点に加速して侵入したり、青信号に変わる前に発信する、高速度で走行するなどゆとりのない運転のこと。

会見で吉村洋文知事は、「『いらち』は大阪の方言ですが、交通マナーにおいて『いらち運転』は重大事故につながりかねない大変危険な運転。気持ちと時間にしっかりゆとりをもって、速度を控え、危険を予測した運転を心がけていただきたい」と呼びかけた。

9月23日には、交通安全イベント『2023おおさか交通安全ファミリーフェスティバル』が「浜寺公園」(堺市西区)にて開催。『news おかえり』のお天気リポーターで大阪府警広報モデルを務める中西花のトークイベントや、白バイといった車両の展示などがおこなわれる。

取材・文・写真/岡田由佳子

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