関西各地の蔵元２２蔵が集う日本酒イベント『ＯＳＡＫＡ−ＪＯ ＳＡＫＥ ＳＱＵＡＲＥ ２０２３〜オオサカジョー サケ スクエア２０２３〜』が９月２３・２４日の２日間、ＪＲ「大阪城公園駅」（大阪市中央区）の駅前広場にておこなわれる。

大阪府酒造組合と関西のラジオ局などが主催。コロナ禍で打撃を受けた酒造業界を盛り上げていこうと、初めて開催される。

当日は大阪をはじめ、京都、滋賀、奈良、和歌山から全２２蔵・６０銘柄以上の日本酒がずらり。日本酒や肴などと交換できる「飲料用コイン」が１０枚ついた「スターターセット」（前売り３３００円）を購入することで、イベントに参加できる。会場には有料試飲ブースのほか、日本酒に合うおつまみブース、お土産販売ブースなどもスタンバイ。ＤＪブースも設置される予定で、音楽を聴きながらお気に入りの銘柄を探せそうだ。

時間は昼１１時〜夜７時（２４日は夕方６時３０分まで、ラストオーダーは終了の３０分前）。前売りチケットはオンラインなどで発売中。詳細は公式サイトにて。