コンビニ「ローソン」（代表：竹増貞信）から、ブランド米おにぎりシリーズ「日本おこめぐり」の第６弾が登場。北海道産米「ゆめぴりか」を使用した３品が、７月４日より販売される。

同店では、日本全国に３００種以上あるブランド米の知名度を上げるべく、２０２２年から各地の単一ブランド米のみを使用したおにぎり企画「日本おこめぐり」を開始。主に３０～５０代の客を中心に好評で、北海道産「ふっくりんこ」や山形県産「雪若丸」などを使った第５弾までの累計販売数は２０００万個を超えている。

第６弾の主役は「北海道産 ゆめぴりか」。粘りが強くもちもちとした食感と甘みが特長で、「日本一おいしい米を」という北海道民の「夢」に、アイヌ語で美しいを意味する「ピリカ」をあわせて名づけられたという。

今回は、そんな「ゆめぴりか」を使用したシンプルな「塩にぎり」（１１３円）のほか、北海道産の鮭と明太子を詰め込んだおにぎり「鮭明太（北海道産）」（１８１円）、焼鮭・きんぴらごぼう・漬物を盛り付けた「塩にぎりセット」（３４３円）がラインアップ。

７月４日より、一部を除く全国の店舗にて販売される。