まるで生きているかのような恐竜たちを間近で見ることができる迫力満点な公演「ＤＩＮＯ ＳＡＦＡＲＩ ＧＩＧＡＮＴ（ディノサファリ ギガント）」が、今夏大阪で上演される。

「恐竜型メカニカルスーツ」によって恐竜の生態をより忠実に再現し、２０１７年から開催されている同公演。２０２３年のＧＷの東京公演も大盛況で幕を閉じたといい、最新作となる今回は新たな恐竜たちも登場予定で、初のアリーナツアーでおこなわれる。

本公演の目玉は、なんと言っても観客の目の前で自由に動き回るリアルな恐竜たちだ。研究をもとに実際に生きていた恐竜の動きを忠実に再現することで、まるで自分が恐竜たちの世界に入り込んだような感覚を味わうことができる。

なかには「ダークサファリ公演」と題された回もあり、公式サイトには恐竜が興奮状態にある可能性があるという注意書きも。通常回よりもさらにハラハラドキドキの体験を味わえそうだ。

関西での公演期間は８月２５日から２７日の３日間。「丸善インテックアリーナ大阪」（大阪市港区）で開催される。チケット情報は公式サイトにて。