世界的人気ゲーム「スーパーマリオブラザーズ」の世界を原作としたアニメーション映画『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』が大ヒット公開中のなか、子ども写真スタジオ「スタジオアリス」（本社：大阪市北区）では、７月１日よりマリオのフォトメニューが登場する。

日本公開２４日間で興行収入９１億円を突破した同作品。イルミネーション作品の興行成績では『怪盗グルーのミニオン大脱走』（２０１７年）を抜いて歴代１位に躍り出るなど「マリオ旋風」を巻き起こしている。

そんなマリオの世界観を楽しんでもらおうと、「スタジオアリス」ではマリオの仲間たちと一緒に撮影ができるフォトメニューを企画。マリオを象徴する「土管」から出てくるシーンや、人気キャラクター・ヨッシーの背中に乗り込むシーンなど全４種類の絵柄があり、ハレの日を祝うことができる。

また、青色のオーバーオールや赤色の帽子、大きなグローブ、ブーツといったマリオになりきれる新衣装も常備する。一部店舗を除く全国のスタジオアリスで利用可能。撮影料は３３００円〜、写真などの商品代は別途必要。