丸亀製麺、コロナ禍で大ヒットの人気「うどん弁当」に春の新作

2023.3.6 11:30

「明太とろろぶっかけうどん弁当」(490円・容器代含)※冷のみの提供

(写真4枚)

讃岐うどん専門店「丸亀製麺」(代表:山口寛)のテイクアウト限定「うどん弁当」から、春の新作2種類が登場。3月7日より発売される。

同店が手がける「うどん弁当」は、コロナ禍の2021年4月に発売されて以来、累計の売上は3200万食を突破する人気シリーズ。打ち立てうどんに彩り豊かなトッピング、定番おかずのきんぴらごぼうと玉子焼きが入っている。2022年秋には、温かい容器も進化し保温性がアップ。密閉性が高まったことにより、熱々のだしがこぼれにくくなったほか、断熱性も高まり片手でも持ち運びしやすい設計に。

そんなイチオシ弁当に新たに加わるのは、「梅おろしぶっかけうどん弁当」(450円)と「明太とろろぶっかけうどん弁当」(490円)。今回は「冷」うどんのみで、あっさりといただける、これからの時期にもってこいな弁当となっている。

「梅おろしぶっかけ」は、ほど良い酸味と甘みが効いた梅、みずみずしい大根おろしとわかめでさっぱり仕上げた一品。全体をしっかり混ぜることで、梅がぶっかけだしに相まってコクを生み出し、味わいに厚みをもたせるという。ふんわりとしたとろろに、人気トッピングの明太子のピリ辛さがクセになる「明太とろろぶっかけ」は、春らしい華やかな見た目もポイントだ。

同商品は3月7日より、全国の「丸亀製麺」にて販売される(5月中旬までの予定)。かしわ天やえび天など、人気の天ぷらが入った定番の「丸亀うどん弁当」(450円〜)も3種は、現在発売中。

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