「サバカン」の10代コンビ、大阪シネフェスで新人男優賞

2023.3.5 17:20

映画『サバカン SABAKAN』で新人男優賞を受賞した番家一路と原田琥之佑(3月5日・大阪市内)

(写真2枚)

映画祭『大阪シネマフェスティバル2023』の授賞式が3月5日、大阪市内で開催された。新人男優賞には映画『サバカン SABAKAN』に出演した番家一路と原田琥之佑の2人が選ばれ表彰された。

長崎を舞台に2人の少年の忘れられない思い出を描いた同映画。ともに映画初出演となったという番家と原田は、授賞式中も仲の良さを見せていた。

メガホンを取った金沢知樹監督も会場に訪れるなか、受賞のコメントを求められた番家は「ここに立てているのも金沢監督のおかげ。もっと緊張していたけど、監督の顔を見たおかげで緊張がなくなりました」とコメント。これに対して原田も同感だと相づちを打つと、会場は和やかな雰囲気に包まれた。

賞式中は急遽、金沢監督も舞台上に上がるサプライズが。監督からは「自然体の演技」を意識するように言われたといい、「何回間違えても何度も指導してくれてやさしい監督だった。また監督の作品に出たい」と番家。原田は「演技を間違えても、いいぞ、この調子だ、と監督が褒めてくれたのでありがたかった。監督の作品に番家と一緒に何本でも出たい」と意欲的だった。

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