大阪に「ひな祭り」スイーツ集結、お雛さまの苺大福などを販売

2023.3.2 17:30

「道明寺桜餅」(粒餡・こしあん各195円/小望月)

(写真12枚)

3月3日は、女の子の健やかな成長を願う行事「桃の節句 ひなまつり」。3年ぶりに行動制限のない今回、久しぶりに親戚が集合してお祝いする人も多いのでは。

百貨店「阪神梅田本店」(大阪市北区)では、そんなハレの日を彩る華やかなお菓子を販売中。お祝いはもちろん、日常のおやつにもぴったりな春満開なスイーツをご紹介します。

1階の菓子コーナー「おやつのひきだし」では、お湯を注ぐと男雛や女雛などのカラフルな浮き菓子が浮かび上がる「ひなおしるこ」(2個入・422円)や、ふわふわ生地でおもちを包んだ「桜もち入り桜クリーム」(300円・3月7日まで)、桜餡の「ゆべし」(270円)など、全国から集まった多彩なお菓子が並ぶ。

各日30個限定のいちご大福「いちご雛(抹茶あん&こしあん)」(535円/小望月)

また、地下1階の和菓子売り場「小望月」では、お内裏さまとお雛さまに見立てた2色の苺大福「いちご雛(抹茶あん&こしあん)」(2個セット・535円)や、白とピンクの「道明寺桜餅」(粒餡・こしあん各195円)などがスタンバイ。

さらに、地下2階のグロッサリー専門店「パントリー」では、「とよすのひなあられ」(238円)のほか、ちらし寿司の素(808円)、桜の紅茶(432円〜)なども販売されている。

すべて数量限定。販売期間は3月3日まで、営業時間は朝10時〜夜8時。

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