ホテル「コンラッド大阪」（大阪市北区）のストロベリーアフタヌーンティーが、２月２３日からスタートする。

徳島県産の甘くてジューシーな「さくらももいちご」や、熊本県産で芳醇な香りが特徴の「ゆうべに」など、各地から取り寄せた国産いちごと、シャンティ（砂糖を加えた生クリーム）が主役となった今回のアフタヌーンティー『シャンティ・フレーズ』。

同ホテルのアイコニックなスポットである、白い螺旋階段を模したケーキスタンドには、アーモンドタルトとシャンティで仕上げた「さくらももいちごのタルト」や、いちごコンポートを忍ばせたシュークリームにココナッツを纏わせた「シャンティーココシュー」など、いちごとシャンティーのマリアージュが楽しめるスイーツ６種が並ぶ。

ひとつひとつのスイーツの甘さはもちろん、それぞれの品種のいちごが持つ特徴や全体のバランスなどを吟味して作り上げたという今回のスイーツ。「シャンティ×いちご」というシンプルな組み合わせとあって、国産いちごの本来の甘みを存分に味わえそうだ。

また、ズワイガニやキャビアといった豪華な食材を使ったセイボリーにも、いちご＆シャンティが入っているという。価格は１人７０００円（税サ込）、昼１１時からの２時間制となっている。