２月１４日のバレンタインに向け、各社からさまざまな商品がリリースされている。近年では「自分用チョコ」の需要が増え、１万円超えの購入もザラだとか･･･。大阪・梅田の百貨店でも連日人が絶えない「バレンタイン催事」を、今一度おさらい！

■阪急うめだ本店

梅田の「バレンタイン催事」のなかでも、約３００ブランド、約３０００種類という驚異の品揃えを誇る同百貨店。今年はチョコだけでなく、初となる「焼菓子の森」と題したスペースや過去最多となる７０種以上のアイスが集結する。催事後半（２月１日〜）から登場する、「ジャラッツ カカオ 黒トリュフ」（７７０円／カカオサンパカ）など変わり種にも注目を。

■大丸梅田店

「ポケモンセンター」や「ワンピース 麦わらストア」に加え、ゲームメーカー「任天堂」の関西初となる直営オフィシャルストアが連日賑わいをみせている同百貨店ならではの、「キャラクター」に特化した品揃えが見どころに。人気キャラの菓子やバレンタイン限定グッズが並ぶ様子は圧巻。さらにアニメ『プリキュア』の出張ストアなど期間限定企画も同時開催され、キャラクター好きにはたまらない空間に。

■阪神梅田本店

２０１９年から他店と差別化をはかるべく、この時期に旬を迎えるいちごにスポットを当てたイベントを実施。今年は３年ぶりに復活する「いちご狩り」（〜２月５日）や名画をベースに「いちご」を描くアート体験なども楽しめる。８階の催事場では、いちごを使ったパフェなど「映えスイーツ」がずらり。甘酸っぱさとチョコレートの組み合わせがクセになる。