淡路島に2023年春誕生、湖畔を望むアートなグランピング施設

2023.1.22 20:45

湖畔を望む美術館のような装いの「koko」イメージ(マウントレイク リ・ソート/兵庫県・洲本市)

(写真6枚)

淡路島のキャンプ場「マウントレイク」(兵庫県・洲本市)内に、新たなグランピング施設「マウントレイク リ・ソート」がこの春オープンする。

淡路島のほぼ中央・洲本市の山奥に位置するこのキャンプ場。緑や湖といった高大な自然に囲まれた空間では、釣具やBBQ用品、自転車といった自分の趣味の道具が持ち込み可能。都会の喧噪から逃れた開放的な空間で、余暇を楽しむことができる。

そんなキャンプ場にこの春、シャープでモダンなデザインの宿泊施設が2軒誕生する。湖畔を望むキャビン「koko」と、緑豊かな木々に囲まれた「kiki」は、どちらも隈研吾事務所出身の建築家・小川博央氏による建築で、美術館のような装い。

湖流の音が聞こえたり、広々としたテラスや木漏れ日が差し込むバスルームが設けられていたりと、それぞれ異なるコンセプトで、周辺の環境を最大限に堪能できる作りとなっている。

「koko」は3月10日、「kiki」は4月にオープン予定。宿泊料金は、大人2人で4万3000円〜(1人追加ごとに大人2万2000円、子ども9900円)。

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