中川晃教が新フェーズ「夢や希望を常に持てる40代になりたい」

2022.11.5 07:30

「新歌舞伎座」にて11月3日〜6日に上演中のミュージカル『ジャージー・ボーイズ』(写真提供:東宝演劇部)

(写真3枚)

ポップ・グループ「フランキー・ヴァリ&ザ・フォー・シーズンズ」の軌跡を描き、クリント・イーストウッド監督で映画化もされたミュージカル『ジャージー・ボーイズ』が、11月3日〜6日の期間「新歌舞伎座」(大阪市天王寺区)にて上演中。そして、主役のヴァリ役(チームBLACK)の中川晃教が、11月5日に節目となる40歳の誕生日を迎えた。

2001年にシンガーソングライターとしてデビューしたあと、19歳のときに主演に抜擢された『モーツァルト!』の好演で、一躍日本ミュージカル界に欠かせない俳優となった中川。ミュージカル歴も20年となり「こんなに長く続けるとは、想像もしていなかったです」と振りかえる。

「ミュージカルに出合ったことで、いろんな引き出しをいただいたし、教わったこともたくさんあります。最高なものを目指していくことに、夢や希望を常に持てる40代になりたい」という抱負を語りつつ「今回稽古に入る前には『16歳を演じられるのか?』と思ったけど、意外と演じられています(笑)。初々しさを忘れたくないですね」という、茶目っ気のある答えも。

さらに、演じるヴァリを通じて、エンタメの世界で生きていることの意義を、より意識している最中だとも。「観ている方に、ポジティブな気持ちを与えるのは永遠のテーマ。自分の仕事は、お客さまに感動を届けて、それを活力にしてもらうことだと思っているし、誇りを持ちたいなと思う。本人もいまだにあの声で歌われているので、僕もがんばります。あと40年はやらなくちゃいけません(笑)」と宣言した。

「新歌舞伎座」にて11月3日〜6日に上演中のミュージカル『ジャージー・ボーイズ』(写真提供:東宝演劇部)

『ジャージー・ボーイズ』はWキャスト制で、中川は「チームBLACK」に出演。もう一方の「チームGREEN」では「Da-iCE」の花村想太が、ヴァリ役に初挑戦する(Wキャストのスケジュールは公式サイトを参照)。

公演は11月3日~6日で、会場は「新歌舞伎座」(大阪市天王寺区)。チケットはS席1万4000円ほかで、当日券の有無については同劇場にお問い合わせを。

取材・文/吉永美和子

ミュージカル『ジャージー・ボーイズ』

会場:新歌舞伎座(大阪府大阪市天王寺区上本町6-5-13 YUFURA6階)
期間:11月3日(木・祝)〜6日(日)
料金:S席(1階・2階正面) 1万4000円、A席(2階左右・2階正面最後列) 9500円、B席(3階) 4500円

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