横浜流星、大阪で舞台挨拶「おおきに!」と関西弁にはにかむ

2022.10.24 20:30

主演映画『線は、僕を描く』の舞台挨拶に登壇した俳優・横浜流星(10月24日・大阪市内)

(写真4枚)

2020年『本屋大賞』で3位となった作家・砥上裕將の青春芸術小説を原作に、『ちはやふる』の小泉徳宏監督が映画化した『線は、僕を描く』。その舞台挨拶が10月24日、大阪市内でおこなわれ、主人公を演じた横浜流星とヒロイン役の清原果耶、小泉監督が登壇した。

水墨画との出合いから人生が変わっていく大学生・青山霜介を演じた横浜流星は、「舞台裏で待機していたときに、(上映終了時の)みなさんの拍手が聞こえてうれしい気持ちになりました。映画を見て、みなさんそれぞれ受け取り方は違うと思いますが、思ったことを大事にしてほしいです」と挨拶。

主人公がその世界観に没入した水墨画について、「撮影前は自分にできるのかと不安でしたが、水墨画はそのときの感情が出るし、失敗がないし、自由に描ける。でも自由な分、壁にぶち当たったり、奥深くて魅力的だった」と答えた横浜。

また、印象に残っているシーンとして、「最初の篠田湖山先生(三浦友和)の水墨画のライブパフォーマンス」を挙げ、「多賀大社(滋賀県犬上郡)で撮影したんですが、実際に水墨画の筆さばきを見て心をつかまれました」と撮影時を振りかえった。

そして、「この作品がもっと多くの方に届くように、みなさんのお力添えをお願いします。本当に、本当に、今日は・・・おおきに!」と、恥ずかしがりながらも関西弁で語りかけ、集まった観客を大いに沸かせた。同映画は現在、公開中。

取材・写真/上地智

映画『線は、僕を描く』

原作:砥上裕將「線は、僕を描く」(講談社文庫)
監督:小泉徳宏
出演:横浜流星、清原果耶、細田佳央太、河合優実、江口洋介/三浦友和
配給:東宝

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