エド・はるみ、開発したゲームが「グッドデザイン賞」に輝く

2022.10.9 13:00

開発・ゲームデザインしたカードゲームが『グッドデザイン賞』を受賞したエド・はるみ

(写真2枚)

ピン芸人のエド・はるみが開発・ゲームデザインしたカードゲーム『シンパサイズ』が、2022年度の『グッドデザイン賞』(運営:公益財団法人日本デザイン振興会)を受賞。喜びのコメントを発表した。

同賞は、毎年デザインが優れた物事に贈られる賞。エドがゼロから企画開発に携わったという『シンパサイズ』は、プレイヤーは3人〜で、それぞれの事情を抱えた登場人物になりきり 、お互いの事情がわからないなかで、進行役から繰り出される指令カードに振り回されながらもさまざまなシチュエーションの会話劇に挑み、より多くの評価カードを獲得するという新感覚の会話型カードゲームだ。

エド・はるみが開発・ゲームデザインしたカードゲーム『シンパサイズ』(2750円、製造・販売元:オルトプラス)

エドは今回の受賞について、「実は5〜6年前から『グッドデザイン賞』のことは気になっていました。そしていつかあの赤いGマークを商品に付けてみたい!と。そこへ、私が開発したゲームが商品化される幸運に恵まれ、そのタイミングで『応募したいです!』と思い切って提案したところ、『やりましょう!』と。なので、今回の受賞は、本当にうれしいです。みなさんに手に取って遊んでもらえたら、グーググー『G』最高です!」と喜びを爆発させた。

価格は2750円。販売元のオルトプラス公式サイト、またはアマゾン販売サイトにて購入できる。

  • LINE
  • お気に入り

関連記事関連記事

あなたにオススメあなたにオススメ

コラボPR

合わせて読みたい合わせて読みたい

関連記事関連記事

コラム

ピックアップ

エルマガジン社の本