新ビジュアルに歓喜の声、「銀魂展」が大阪でスタート

2022.9.28 17:30

『銀魂 POP UP SHOP in マルイ』キービジュアル

(写真3枚)

人気アニメ『銀魂』の企画展が10月1日より、商業施設「なんばマルイ」(大阪市中央区)で開催。入場無料で描き下ろし作品が見られるほか、新作グッズの先行販売もおこなわれる。

2004年から『週刊少年ジャンプ』にて連載され、累計発行部数5500万部を超える空知英秋によるコミックを原作とした同アニメ。江戸の街を舞台にした笑って泣けるコメディ時代劇で、実写映画化されるなど20年近く愛され続けている。

大阪を皮切りに全国3カ所でおこなわれる同展では、人気キャラたちが秋の道を歩く新規描き下ろしイラストが登場。さらにそのイラストを使用した「アクリルスタンド」(1980円)や「缶バッジ」(440円〜)、「キーホルダー」(1100円)などのグッズが先行販売されるほか、購入者限定で「ブロマイド(全6種)」がもらえるという。

6人の横顔が描かれたキービジュアルが公開されると、SNSでは「ビジュ良すぎ昇天」「横顔が重要無形文化財」「絶対いく!!」「破産する気しかしない」とファンが興奮。さらに、「名古屋に来てください」「札幌にもぜひ」とエリア外からリクエストの声が多く寄せられた。

『銀魂 POP UP SHOP in マルイ』は入場無料。開催期間は10月1日~16日、営業時間は朝11時~夜7時(最終日は6時まで)。同施設7階イベントスペースにて。混雑緩和のため、初日(10月1日)は当日抽選入場整理券を配布、2日以降はフリー入場が予定されている。

(C)空知英秋/集英社・テレビ東京・電通・BNP・アニプレックス

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