映えて使える「お花のバウムクーヘン」、新たな大阪土産に

2022.8.28 09:00

「ルクア イーレ」にオープンした「ミヤビズバウムクーヘン」(26日・大阪市内)

(写真4枚)

バウムクーヘン専門店「ミヤビズバウムクーヘン」が8月26日、大阪駅直結の商業施設「ルクア イーレ」(大阪市北区)にオープン。土産使いにぴったりなスイーツが登場した。

通常のバウムクーヘンよりも時間をかけて焼き、焦げ目を付けないことでしっとりふわふわ感を楽しめるという同店のバウムクーヘン。

大阪南部の泉佐野市にある本店はアットホームで年配客が多いというが、今回は若者が集まる大阪・梅田の「ルクア イーレ」に。同店限定の「ミックスフルーツ」「ミックスナッツ」「ミックスフラワー」(各500円)は、ほんのりラム酒を効かせた生地にカラフルな食用花やナッツ、ドライフルーツで華やかに飾り付け、写真映え抜群だ。

さらに、シンプルで定番人気のプレーンやチョコ(200円〜)、ミルク感のある「プレミアム」(220円)もスタンバイ。全商品が個包装で崩れにくいうえ、ギフト用の箱も用意されており、駅利用時にも使いやすい。

日保ちは要冷蔵で約2週間。そのほか常温商品の「バウムラスク」(390円)や「マドレーヌ」(160円)なども並ぶ。店長の福本さんは、「1個でもかわいくて日保ちもするので、ちょっとした手みやげにぴったりです」とおすすめする。営業時間は朝10時半〜夜8時半。同施設2階にて。

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