８月１３日から１６日、世間はお盆休み。帰省に旅行、家でゴロゴロするのもいいけれど、少しリフレッシュしたい！という方に、関西で楽しめるおでかけスポットを紹介します。

■大規模リニューアル！ 新・長居公園は必見

総面積６５.７ヘクタールの広さを誇る総合公園「長居公園」（大阪市東住吉区）がリニューアル。大阪の企業「ヤンマー」が手掛けるレストランや西日本初のノーハーネス・アスレチックなど、さまざまな施設が点在するが、なかでも注目はデジタルアート集団「チームラボ」による大阪初の野外常設展「チームラボ ボタニカルガーデン 大阪」。自然と調和するアート空間は必見の価値あり。【詳細記事はこちら】

■１０００万ドルの夜景…？ 神戸にありました

海に囲まれたポートアイランドにある「神戸ポートピアホテル」（神戸市中央区）の屋上に、展望施設「屋上テラス ソラフネ神戸」が誕生。オープンエア＆３６０度のパノラマビューで、ポートタワーやメリケンパークなどのウォーターフロントエリア、六甲山系、神戸空港、淡路島や明石海峡大橋、大阪湾や紀淡海峡までも見渡すことができ、ポートアイランドならではの眺めを楽しめる。【詳細記事はこちら】

■太陽の塔だけじゃない。万博公園が煌めく

「万博記念公園」（大阪府吹田市）で人気の夏イベント『イルミナイト万博』がスタート。太陽の塔がライトアップされるほか、注目は自然文化園有料エリアの「日本庭園」で初めておこなわれる「はす池」のイルミネーション。はすの花は午前中に咲くため午後には閉じるが、夜空のもと池一面に広がる巨大なはすは圧巻で、ライティングのなかピンク色の大きな蕾を見つけるのも楽しい。【詳細記事はこちら】